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2023.10.29
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1/48ハセガワ 五式戦1型乙 飛行第5戦隊
2023.10.28
このキットでは風防は分割されていません。ノコでカットして3分割しましたが、今回は決まりました。風防移動レールをプラ板でつくったので、閉のときピッタリはまってくれます。開閉どちらでも絵になります。
2023.10.21
ストレッチリギングを入手しました。0.6号(0.13ミリ)です。色つきだからいいですね。
2023.10.15
風防を取り付けてから考えました・・・何か足りないコクピットがさみしい。機銃の銃床が見えない・・・でっち上げて取り付けました。これって20ミリなんだな。
2023.10.01
キットの照準機が気に入らないのでつくりました。反射板は食玩のブリスター、フィルターは写真フィルムです。五式戦の照準機は三式ですね。照準リングがない形式です。エッジを立ててメリハリをつけましたが少々オーバーサイズだったみたい。
2023.09.30
アンテナ支柱は1ミリ真鍮線を叩きました。キットの支柱は少し短いので長めにしました。感覚の問題ですけど。
2023.09.24
戦隊マークは飛行第5戦隊としました。V戦隊ですね。明野飛行学校あたりと比べると相当手抜きできます。手抜きというわけではないのですがマスキングがにじみました。テープの抑えが足りないのと塗料がうすいからです。分かっているのですがまぁこんなものです。面相筆で修正します。
2023.09.23
いつもなら最後につくる増槽をつくります。末期の増槽は紙や木でつくっていたといいますから、輪切りのモールドいらないし、支持架との接続部分もこんなゴツくないし。塗装は128番灰緑です。
2023.09.09
筆塗りなのですが今回は面相筆ではなく平筆を使ってみました。タミヤの平筆、穂先が柔らかく使いやすいです。面相筆だと細かいピッチが必要ですが、平筆だと3ミリ間隔くらいかな、ストローク数は減りますね。結果はほとんど変わらないけど。モデリングブラシHG 平筆 極小【タミヤ モデリングブラシ Item87157】
2023.08.27
リベット打ちのガイドテープに養生テープを使ってみました。マスキングテープより厚みがあるのでリベットルーラーのガイドとしてはよいですね。よかったのですがテープのノリがプラ生地に残る感じがします。エナメル溶剤で拭き取りました。0.5ミリ真鍮線を貼り付けているのは、ルーラーのピッチをそろえるためです。
2023.08.20
プラグコードはバラした電源ケーブルです。太さは0.2ミリかな。曲がるので扱いやすいです。塗り分ければそれなりに見られるようになりますが、シリンダーの冷却フィンのモールドがモッサりしているのが難点です。
2023.08.06
エンジンにプラグコードを埋め込みました。ここのところ池田さんの誉エンジンばっかつくっていたのでチャチですね。
2023.08.05
手元にあった五式戦をつくります。1/48ハセガワコクピットつくりました。機内色は茶系にしたのですが疾風と同じ緑系でいいのではという気がしています。
2023.07.29
1/48ハセガワ 川崎 五式戦闘機1型甲 ファストバック明野教導飛行師団は111戦隊になる前の名称です。田中克自氏の飛行機模型筆塗り塗装術では明野教導飛行師団第一教導飛行隊所属機として紹介しています。田中氏の作例には遠く及びませんが。田中克自流飛行機模型筆塗り塗装術 筆一本で全て解決
2021.06.06
明野陸軍飛行学校は昭和19年6月に明野教導飛行師団に改編され、その後昭和20年7月に飛行第111戦隊に再編されています。この機体は、世界の傑作機の折り込みイラストで「飛行第111戦隊第1大隊 昭和20年7月 三重県明野飛行場」と紹介されています。完成です。アップの写真から
2021.06.05
アンテナ線が固定できたら余ったテグスを切ります。デザインナイフで切っていましたが、ナイフがすべってせっかく張った線も切ってしまったことがあります。慎重にやっているつもりなんだが。近所のスーパーで金物市が開かれているときに見つけました。先のとがった爪切りです。ニッパーだと細すぎるテグスは切れないことがあるのですね。この爪切りのおかげでチョンボはなくなりました。
2021.05.30
アンテナ線を張ります。テグスを瞬着どめです。テンションかけるため蝶クリップをぶら下げています。
2021.05.29
スピナーに分割線を入れます。付箋紙の束にノコを挟んでスピナーを回します。付箋紙はしっかり押さえてノコがぶれないように。分割線が波打ったこともあります。慎重に分割線が入るとスピナーの塗り分けが非常にラクです。
2021.05.23
1ミリ真鍮線を叩いてアンテナ支柱をつくります。カナトコはネット通販で見つけました。叩いたあとヤスリで整形し先端の穴はコンマ3ミリピンバイスで慎重に穿ちます。慎重にやってもバイスを折ったことはあります。土牛産業 DOGYU 金床 100mm No.00417 [A011823]
2021.05.22
照準器です。フィルターと反射板には写真用フィルムと食玩のブリスターを使っています。0.2ミリ透明プラ板も持っているのですが厚い。もっと薄い素材を探したらこうなりました。五式戦の照準器には照準リングがないのでラクです。
2021.05.16
風防は一体成型なので分割します。キズつけないようマスキングで覆いノコを入れます。切断面のバリを取り黒マジックを塗りました。フチをうすく削る際に見やすくするためです。透け防止に黒を塗ります。機体色(Mr.カラー130番濃緑色)をかぶせます。
2021.05.15
五式戦は翼内に20ミリ砲ではなく12.7ミリ銃を搭載しています。金属化するに真鍮パイプを使います。ウェーブのC-PIPEを使うのですが、外径0.8ミリ(内径0.35ミリ)を使っています。これは少々肉厚です。昔のCパイプは外径0.9ミリ(内径0.73ミリ)肉薄でしたがもう絶版です。両者の中間くらいがあればいいのですが。
2021.05.09
主脚柱が折れたことがあります。戦闘機でも戦車並みに擱座するのです。防止には真鍮線なのですが今回は0.4ミリ洋白線を埋め込みました。深さは3ミリくらい。
2021.05.08
文林堂の世界の傑作機掲載のイラストを参考に43を描いています。通常だと機番は方向舵に書かれて加えて主脚カバーにもとなるのですが、この機体の方向舵には書かれていません。なぜかは分からないけどラクだ。
2021.05.02
方向舵、昇降舵の操作ロッドをつけます。0.3ミリ真鍮線を瞬着どめして銀を塗っています。戦隊マークで基本塗装は終了です。リベットラインに沿って黒を塗っていましたがほぼ見えなくなりました。なかなか思いどおりにはいかないものです。
2021.05.01
面相筆で微調整を行います。最終調整は機体の完成直前にするので今は一応の完成です。筆はTAMIYA MODELING BRUSH PROⅡ 面相筆 細・極細・超極細の3種類。筆先がしっかり点で終わっているのがいい。穂先が零戦の尾灯みたいだな。タミヤメイクアップ材シリーズ No.174 タミヤモデリングブラシ PRO II 面相筆 細 87174【配送日時指定不可】
2021.04.25
明野教導飛行師団のマークを手描きします。デカールを台紙ごと切り抜いて機体に仮止めします。位置を決めたらチマチマ面相筆でやっていきます。透け防止のため銀で下書きして白や赤です。似せるのタイヘン
2021.04.24
リベットラインに沿って黒を塗ります。機体色はミスターカラー130番濃緑色(川崎系)を使います。特に調色はせずフラットベースを加えて光沢を抑えめにしています。パネルごとに面相筆で塗っていきます。重ねる回数は数え切れなくなるんです。薄い箇所にはピンポイントで色をかぶせるので、少なくて4回、多いと6回以上の重ね塗りになっているはずです。今日の写真のあとさらにかぶせます。
2021.04.18
白線が多い機体です。胴体日の丸後方の3本線は微妙に太さが違います。筆塗りなんですが、さすがにマスキングして塗りました。
2021.04.17
胴体と主翼を組む前に主翼前縁のオレンジイエローは先に塗っておきます。胴体下の吸気口、潤滑油冷却器は零戦と比べてデカいですね。中がよく見えるのでメッシュをはめることにしました。実機はこんな構造じゃないでしょうが模型は見栄え重視
2021.04.11
マスキングテープをガイドに使うのは定番ですね。日の丸は100均のサークルカッターでケガいています。
2021.04.10
足踏みステップの形状をプラ板でなおします。これ意外とめんどう。リベット打ちです。図面は飛燕のもの。4Bエンピツで線を引きます。メインスパーに真鍮線を貼り付けているのはリベットルーラー(北風舎製)のピッチをそろえるため。気休めだけど。
2021.04.04
プラグコードは0.3ミリ銅線を2つ折りにして埋め込んでいます。14気筒分埋めます。時間はかかりますが単純作業なので気楽にやっています。かつて銅線の存在に気付かず真鍮線でやったことがあります。針金が曲がってくれずあれは難行苦行だったな。
2021.04.03
計器盤のメーターはデカールです。前回の五式戦では銀のドライブラシで塗装でしたが、今回はデカールの状態がよかったので。透明ニスの部分は切り離しています。塗装よりメリハリが効いたな。
2021.03.28
五式戦のスロットルは特徴的です。実機写真を参考にでっち上げました。「飛燕修復の記録 動力・装備編 モデルアート刊」を参考にしました。他のレバー類は飛燕のままです。『飛燕修復の記録 2型改 試作17号機の新たなる発見 動力/装備編』モデルアート
2021.03.27
床板にレバーや配線を加えています。プラにノコで切り込みを入れて真鍮線を埋めます。グリップはエポキシ接着剤を使います。何のレバーかは分かりませんがグリップはとりあえず赤で塗っておきます。
2021.03.21
座席のフチをうすく削っています。内側からフチを削ります。外側は削りません。上から見たときうすく見えればいいので。エッジを立てるってやつですね。シートベルトはファインモールドのNano Aviationを使っています。塗りがヘタだな。
2021.03.20
このキットの弱点は主翼の上反角が足りないことと胴体断面が角ばっていること。胴体ですが下側の角付近を削っています。削りすぎ防止にプラ生地を裏側から瞬着で固めたうえでヤスリで削ります。写真だと見づらいですね。
2021.03.14
ヨドバシで見つけました。五式戦の段なし風防です。先に完成させた涙滴風防型は金型が古く五式戦の特徴である主翼付け根の大きなフィレットの表現が線だけでした。こちらのファストバック型は大きなフィレットが段付きでモールドされています。金型が新しい分組みやすいと思って作業開始です。
2021.03.13
2021.03.07
スケールアヴィエーション誌2009年5月号のイラストを参考につくってきましたが完成です。1/48ハセガワ五式戦闘機1型乙第111戦隊第2隊長機 檜與平少佐機
ピトー管は0.8.ミリ真鍮パイプと0.4ミリ洋白線を組み合わせました。飛燕や五式戦のピトー管は零戦と比べて長いです。零戦だと0.6と0.3を組み合わせるのですが気持ち大きくしました。
2021.03.06
アンテナ支柱の先端には0.3ミリピンバイスで穴を空けました。今まで何度もピンバイスを折りました。コンマ2ミリを使ったこともありますがすぐ折れるのであきらめました。今使っているコンマ3ミリはめずらしく相当長く使えているのですが、先端が擦り減ってきたらしくなかなか穴が空きません。そろそろ買い換えるか。アンテナ線はテグスです。目玉クリップの重みでピンと張った状態で瞬着どめします。
2021.02.28
メインスパーや動翼には黒でスミを入れています。リベットライン上はリベットを目立たせるため銀でスミ入れしています。以前はすべて黒でスミ入れしていたこともあります。現在はこんな手法ですがはたしてこれでいいのか。試行錯誤ありますね。
2021.02.27
キャノピーをノコで分割します。新しい製品なら分割キャノピーがついているのだが。マスキングしてキズつけないよう慎重に。切断面もていねいに整形します。アンテナ支柱は真鍮線の叩き出しです。
2021.02.21
スピナーの分割線を入れます。付箋の束にノコを挟んでスピナーを回します。付箋はグッと押さえ込んで動かないように固定します。分割がハッキリすると青と茶の塗り分けがラクです。プロペラの黄色はマスキングして塗り分けています。
2021.02.20
ブレーキケーブルは0.3ミリプラ線です。写真では見づらいですがトルクリンクに軽め穴をあけたくらいで、基本、塗り分けだけです。
2021.02.14
スケールアヴィエーション誌の作例では機体番号が70でしたが私は71としました。特に意味はないです。直線ばかりで描くのがカンタンだから。根性なしです。方向舵、昇降舵に操作ロッドを追加しました。0.3ミリ真鍮線を瞬着どめして銀塗りです。見づらい場所だけど意外と締まるな。
2021.02.13
機体塗装はMr.カラー130番濃緑色(川崎系)です。フラットベースは増やしていますが調色していません。飛燕や五式戦にはこの色が似合うと思います。面相筆で色を重ねています。1回目の緑を塗ったくらいが最もモチベーションが落ちるときです。小汚い飛行機だな・・・色をかぶせるごとに気分も上がってきます。
2021.02.07