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テーマ:夫婦のつくりかた?!(454)
カテゴリ:家族百景
プチバカンスを満喫してきた。 夫が銀婚式のお祝いを「ホテルに宿泊してしよう」と言ってくれてのことだ。 私達は夫婦共々アウトドア派ではないせいか、シティホテルが大好きなのだ。 子供が高校卒業するまではディズニーランドに遊びに行く時も 必ずオフィシャルホテルに前泊してホテルライフを満喫していた。 今回利用したホテルは『ヒルトン東京』である。 色々なホテルのプランを見た中で内容の割に破格に安かった。 多分新しいホテルが多く出来、話題から取り残されない為にだろうとは思う。 今まで色々なホテルに宿泊した経験から言えるが、新しくて豪華なホテルが 決して良いホテルとは言えないのだ。 結局ホテルの良悪とは従業員への教育から生まれるサービスの差なのだと 私は思っている。 そんな私の価値観からすればヒルトン系のホテルは良いホテルだと言える。 土曜日のチェックイン予定を午後4時にしていたが 私が美容院で待たされた事もあり、午後6時半過ぎにチェックイン。 予約後すぐ、ホテルからレストランの予約時間の問い合わせの時 「銀婚式での利用」を知らせてあった為かフロント係りの女性が 「おめでとうございます。お部屋にホテルから細やかなお祝いをご用意 させて頂きました」と言ってくれた。だからヒルトンは好きなのだ(^^) 以前二男の誕生日と亡父の還暦のお祝いの時 『シェラトン・グランデ・東京ベイ』を利用したが 「おめでとう」の一言もなかった。 お祝いのケーキを予約していたので「知らなかった」とは言わせない。。。。 別にモノなんて貰いたい訳じゃない(あれば貰うけど・笑) メッセージだけで良いのだ。「要は気持ちヨ気持ち!」 ヒルトン東京【巴里の休日】プランのレポートは近々フリーページに UPする予定。 誰かの参考になるのだろうか? まぁ、いいや。自己満足で(^^) 翌日の日曜日は東京国立能楽堂で野村萬斎さんの「ござるの座」を観劇。 その後は新宿三越内にある『ロフト』と『クオカ』でショッピング。 私はキッチン雑貨を見ているだけで幸せに浸れるのだ。 その後シャトルバスで新宿からヒルトンに戻り、車で帰途についた。 レストランでの食事後、部屋でくつろぎながら、ホテルの駐車場で車に 乗り込んだ直後、私は満面の笑みで 「ありがとう。マコちゃん(夫の名)。すごく美味し(楽し)かった!」と お礼を言った。 すると夫も少し照れながら「今までありがとう。これからも宜しく」と 返事をした。 「親しき仲にも礼儀あり」これが夫婦仲を長続きさせる秘訣なのかも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/03/23 08:35:15 AM
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