コスモス、空を駆け抜けて~♪
(動画よりキャプション)
©サンライズ
今回は「伝説巨神イデオン(TV版)」です
トミーの企画によるテレビキャラクター・シリーズです
精神科学的な理論とバイオレンスな感性を融合した作品となりました
富野喜幸(現・由悠季)氏を総監督に迎え
「ガンダム」の劇場版シリーズと並行して製作が進められました
視聴率と玩具販売の不振で打ち切られましたが
後に映画化されています
音楽は「ドラクエ」で知られる「すぎやまこういち」氏
ちなみに、
バンダイチャンネルより、第1話が無料視聴出来ます
なお、
第9回にて既に書いていますので、改訂第2版としています
なお、TV版を中心に紹介しますが、劇場版につきましては…
いずれ紹介出来たらいいですね(^^ゞ
●あらすじぃ~
異星人のバッフ・クランと人類の偶発的な戦闘。その中で、目を覚ます伝説の巨神…。運命に取り込まれたコスモたちは、苦難の旅に飛び立つ。人は分かり合えるのか? そして、「イデ」とは何か?
(転記・引用先:
Wikipedia/バンダイチャンネルより)
●1980~1981年放映、全39話
OPです
(動画よりキャプション)
地球人類が外宇宙へ移民を開始して50年経過した遠い未来
(動画よりキャプション)
地球人は2年前から移民を行っていたアンドロメダ星雲の植民星
ソロ星で、異星人文明の遺跡を発掘します
地球人類が外宇宙に進出して出会った6度目の異星人であることから
「第6文明人」と呼称されていました
(動画よりキャプション)
一方その時、伝説の無限エネルギー「イデ」の探索のために
ソロ星を訪れた異星人バッフ・クランと
地球人の移民が接触します
(動画よりキャプション)
さらに、無思慮な行動で本隊より離れたバッフ・クランの貴人
カララ・アジバを捜索に出た下級兵士の発砲と
両者の疑心暗鬼により武力衝突へと発展
(動画よりキャプション)
第6文明人の遺跡は合体し
(動画よりキャプション)
巨大人型メカ「イデオン」となりました
(動画よりキャプション)
主人公
アフロユウキ・コスモらは戦いを終結するべく
(動画よりキャプション)
「戦意はない」ことを示すために白旗を上げますが
バッフ・クラン社会でのそれは「お前らを地上から抹殺する」という
逆の意味だったため、事態はさらに悪化することとなります
(動画よりキャプション)
地球人たちはイデオンで応戦しつつ、同じく発掘された宇宙船
ソロ・シップに乗り込み宇宙へ逃れます
(動画よりキャプション)
ですが、その遺跡にこそバッフ・クランの探し求める無限力
「イデ」が秘められていました
(動画よりキャプション)
カララを乗せたソロ・シップの脱出により
事態は局地紛争から星間戦争へ進展してしまいます
(動画よりキャプション)
安住の地を求めソロ・シップは地球人側の移民星に逃げ込みますが
バッフ・クランは執拗な追跡の手を休めません
(動画よりキャプション)
道中に様々な人間模様が繰り広げられ
(動画よりキャプション)
艦内に不和を抱えたまま宇宙を逃走し続けますが
(動画よりキャプション)
次第にイデオンとソロ・シップに
(動画よりキャプション)
異変が起こり始めます
そんな「伝説巨神イデオン(TV版)」ですが…
「ガンダムUC」などでお馴染みの小説家「福井晴敏」氏を初め
後の各クリエイターやアニメ作品に多大なる影響を及ぼし
現在でも熱狂的な信者がいる作品でもありますので
私が総評を述べるまでも無いと思います(^^ゞ
なので、想い出話を中心に書きますが
第1話を見ましたところ、当時は「何だこりゃ」みたいな
そんなイデオンのデザインの初見でした
以降、リアルでは見ていません
高校時代に、肩が大きい女性の先輩のあだ名が「イデオンちゃん」でした(^^ゞ
映画(映画作品についてはいずれ書く予定ですが)をビデオで見た後
TVシリーズをレンタルで、近年になってTV版のDVDを見て
しばらくは個人的に「イデオン」ブームでした
TV版に関しては、残酷な描写は控え目
そして最後は「打ち切り」で不完全燃焼なラストでしたね(^^ゞ
最後にトイですが
超合金魂…持っていません(^^ゞ
左は固定モデル、アオシマ製「イデオン」
アンテナが折れていますが(^^ゞ
右は波動ガン(イデオンガン)付き「イデオン」です
【中古】D3059◆ バンダイ 超合金魂 GX-36 伝説巨神 イデオン
以上「伝説巨神イデオン(TV版)」でした
(動画よりキャプション)
スペース、ランナウェイ!
●雑記:
今回は「イデオン」でだいぶ書いてしまいましたので
文字数オーバー寸前、雑記はワンショットだけです(^^ゞ
いつも娘を遊びに連れて行っている最寄りの公園です
城跡を利用した公園で、橋のオブジェクトがあり、坂が激しく
親泣かせの公園です(^^ゞ
今日はたぶん最後の桜の花見頃、たくさんの人で賑わっていました
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