赤いマフラ~なびかせて~♪
(動画よりキャプション)
©石森プロ・東映
今回は「サイボーグ009」です
言わずと知れた「石ノ森章太郎」氏の代表作のうちの一つです
原作は未完で終了しています
石ノ森作品に多く見られる「孤独な戦い」「反戦色のあるテーマ」
「神話や古代文明」「人種問題や異文化同士の軋轢」
「文明社会の抱える問題について考えさせられるエピソード」
人々の内面の葛藤、人間と機械の狭間での悩みなどもテーマが多く
正義のヒーローの姿に哲学的な重みを持たせた作品です(原作)
そして3度のアニメ化、そして昨年3Dアニメとして劇場公開されたのは
記憶に新しいところです
実際は劇場版が先で、後にTVシリーズがスタートしております
「レインボー戦隊ロビン」のスタッフを投入して製作されたようです
なお、劇場版及びTV版第2期以降、スピンオフ作品の「009ノ1」については…
そのうち紹介できるといいですね(^^ゞ
●あらすじぃ~
レース中に重傷を負った島村ジョーは、不死身の身体と加速装置を持つサイボーグ009として復活。特殊能力を持つ仲間たちと共に、平和を脅かす悪と戦いを繰り広げる。
(転記・引用先:
ヨドバシcom/Amazon DVD-BOX販売サイトより)
●1968年放映、全26話
(動画よりキャプション)
レース中の事故から奇跡の生還を果たした島村ジョーは
(動画よりキャプション)
不死身の身体と加速装置を持つサイボーグ009でした
(動画よりキャプション)
彼には、同じく悪の組織ブラックゴーストの改造手術によって
サイボーグにされてしまった
(動画よりキャプション)
仲間たちがいました
(動画よりキャプション)
彼らは人間兵器=サイボーグとしての苦しみや悲しみと
(動画よりキャプション)
葛藤しつつも
(動画よりキャプション)
世界の平和のため
(動画よりキャプション)
特殊能力を発揮し
(動画よりキャプション)
戦い続けるのでした
そんな「サイボーグ009」ですが…
熱狂的なファンがたくさんいますので、私が語るまでもないと思います(^^ゞ
私は世代的に第2作派なのですが
第1作に関しては「赤いマフラー」といいつつモノクロですと
ちょっとわからないな、と思ったりしたことも有ります(^^ゞ
他にも007が子供キャラというのも違和感を感じたものです
色々と調べておりますと、なかなか他の00ナンバーのサイボーグが
登場しなかったりと、全員が揃う事はTVシリーズで有ったのかなぁ
と疑問に思いました(^^)
作画は「レインボー戦隊ロビン」(
第256回を参照)を踏襲していて、実にいいですね(^^)
以上「サイボーグ009(第1作・TV版)」でした
★東映まつり 特典付き[DVD] サイボーグ009 1968 DVD-COLLECTION(初回生産限定)
(動画よりキャプション)
●おまけ:
私も原作本はちらっとしか読んだことがないのですが、コチラです
そして「サイボーグ」でふと思い出したのがコチラです
「CYBORG(サイボーグ)じいちゃんG」
週刊少年ジャンプに掲載だいぶ前に連載された漫画なのですが
だいぶ前に読んだきりですので、内容はポヤーンとしか覚えていません(^^ゞ
とにかくハチャメチャだった気がします(^^ゞ
そして、今度は「じいちゃん」つながりで…
近日DVDがリリースされた「ロボジー」(ROBO-G)
こちらは面白いという噂を聞きましたが、実はまだ見ていません
見た後、またいつか紹介出来るといいですね(^^ゞ
●雑記:
★帰郷レポ(3/23->3/24)その7
お寺に到着し
お参りを済ませた後、親父の生まれ故郷、叔母の家に到着しました
とにかく山々に囲まれて自然がいっぱい
子供の頃、泊まりに来てたくさん遊んだものです
JRの駅舎がすぐ目の前に有り、もちろん無人駅
運行本数は1日に10本程度です
JRのホームは階段を上っていきます
手前にある車が邪魔なのですが…(^^ゞ
すぐ近所にある小学校&中学校です
奥にちらっと新校舎が見えるののですが
木造の校舎がまだ残っていたりします
ここの川も昔よく泳いで遊んでいたものです
私は都会生まれ、都会育ちだったのですが
いつまでもこういう田舎が残っている事に、とても嬉しく思います(^^)
●雑記のおまけ-3/30の日記
この日は桜が満開…だったのですが
「ブランコマニア」である娘は、桜の花もアウトオブ眼中(^^ゞ
今日も日が暮れるまでブランコ三昧の一日でした(^^ゞ
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