|
テーマ:マビノギ日記(790)
カテゴリ:マビノギ日記
前編の続き
【お昼ご飯】 ◆コオシン 教室だったり学食だったり屋上だったり外だったりで、その日の気分によって色んな友達とご飯を食べに行っている。 1人で食事をしている知らない人のところにも よく勝手に馴れ馴れしく入っていくため、そこで友達を増やすことも多い。 だが友達がほしい人にとってはともかく、好きで1人で食事をしている人達にとっては迷惑極まりない存在である。 ◆かか鴉 お昼になると彼女は外へ飛んでいき、学校の近くで死んでいる野生動物の死骸を食べる。 お昼休みの終わりくらいに学食に行き、そこで生ゴミを漁ることも。 たまにコオシンと一緒に普通のお昼を食べることもあるぞ。 ◆ソラ 基本的にいつも1人で学食の端っこにいる、が 別にボッチというわけではなく、学食で友達を出会ったときは一緒に食事をとる。 ただしマスクの下は絶対に見せない。 昔はマスクの下を見られないよういつもどこかで隠れて食べており、いじめっ子(ビナン等)に見つかるたびにどこからかすっ飛んできたノゾミに助けてもらっていた。 学食に行く途中でノゾミを見かけたときは、購買で食べ物を買い 外で一緒に食べることも。 ノゾミと2人の時だけは ソラもマスクの下をそこまで気にせず食事ができるため、彼にとっても癒やしの時間である。 ◆ニック 学食の手伝いで厨房に立っていることがいることがほとんど。 昼食はそこで自分の分を作って食べている。 彼の作る料理は、ケチャップでハートマークが描いてあったり、可愛い動物の形にカットされていたりでやけに女子力が高いが、ニックが作っていることを知る一部の男子生徒からは『気色が悪い・・・』と評判が悪い。 ◆アイ 学食の手伝いで配膳を行っていることが多い。 料理をしているニックから全く目を離すことなく、配膳や洗い物を完璧にこなす。 料理はニックが作ったものしか食べない。 学食の手伝いがない日や手伝いが早めに終わったときは、ユウなどの女友達と一緒に学食で食べている。 ◆ジュニア クラスの友達といつも一緒に外で食べている。 毎回女友達からおかずを分けてもらうその姿は、まさにリア獣。 ◆ユウ ピシスの家から通学してきた日はバンストに弁当を作ってもらっているが、 授業中であることを忘れ弁当を食べてしまったり、 まだお昼休み前の休み時間なのを忘れ弁当を食べてしまったり、 さっきお弁当を食べたことをもう忘れてしまっていたりで、 結局もう一度学食で食べることが多い。 食事はだいたいアイ含む女友達か、 ◆ノゾミ お金が無いので、学校に生えている木を殴って木の実を拾って食べている。 ソラとたまに一緒に食べるときは、遠慮しながらもソラのおかずをわけてもらっている。 ◆メシカ 自分でお弁当を作って1人で食べている。 トイレの中で。 その出っ歯ゆえの独特の食べ方を教室で笑われて以来、彼女はトイレでお昼を食べるようになってしまった。 彼女がトイレで食べていることを察する一部の優しい生徒からお昼に誘われることもあるが、 『フ・・フンッ!! 別に誘ってもらって嬉しいだなんて思ってないんだからね・・・ッ! アンタたちがどうしてもって言うんなら付き合ってあげなくも無いわよ・・・!』 という台詞でもう誘われなくなる。 たまにトイレの上からバケツで水をかけられることがあり、その時はさすがに1人で泣いている。 いつか彼女が素直になれる日が来るといいのだが・・・ ◆テッツ 購買で買ったドーナッツを、いつも屋上で格好つけて食べている。 格好つけて食べてはいるが、口の前に誰かがおかずを持ってくるとついついパクパク食べてしまう癖が・・・ 屋上で食べる一部の女子生徒の間では、彼の餌付けが流行っているのだ。 ◆メンマ 購買で買ったものを1人で外や屋上や空き教室で食べている。 気の弱そうな生徒が美味しそうなものを食べているとそれをカツアゲすることも・・・!? たまに女子トイレで個室から食べ物の匂いがすると、他に周りに誰も居ないことを確認し、個室にバケツの水を投げ込むことも。 犯人はコイツだ。 ◆ビナン 基本的にお気に入りの子猫ちゃん達と一緒にお昼を食べる。 知らない女子生徒を見つけると一緒に食事を摂ろうとすることも。 好き好んで1人でお昼を食べている女子にとっては、コオシン以上に迷惑な存在である。 ◆マスター・チュウ 家から背負って持ってきた30キロのチーズを食べる。 そのチーズは鋼鉄のように硬く、マスター・チュウは一口食べるごとにその30キロのチーズに向けて裂帛の奥義を繰り出す。 【学校で好きな場所】 ※まえがき含めて5記事になってしまわないようお題の順番を変えています ◆コオシン ・教室 好きな場所はいろいろあるが、休み時間中友達と馬鹿騒ぎしたり、授業中先生をからかったりするこの場所がやっぱり一番好き。 ・女子更衣室 ・プール 説明不要 ◆かか鴉 ・学校近くの渦巻き丘の真ん中の大木の下 中学の頃かか鴉が学校に通うのが嫌になったとき、コオシンが学校から彼女を連れ出し一緒に昼寝をした思い出の場所。 だが連れだした当のコオシンはここが思い出の場所であることをすっかり忘れている。 コオシン殺スベシ。 ◆ソラ ・弓道場 本人は学校屋上の階段裏を 『フッ・・・、ここには魔の気が集まりよく落ち着く・・・』 と言い、気に入っていると自称するが、ソラがその場所に来ることは滅多にないし、実際その場に漂っているのは人目を避けるカップル達の惚気けた空気だけである。 ソラ自身特別お気に入りという自覚はないが、強いてあげるとすれば弓道場にいる時が一番心が落ち着く。 ソラが昔いじめられていた頃も、ここにだけはいじめっ子達が入ってくることはなかったため。 ◆ニック ・体育館の壇上 ・校庭の壇上 超プリティアイドルである自分に相応しい場所だから。 だが実際ニックがこの場所に上がると、だいたいすぐに先生や他の生徒達から引き釣り降ろされることになる。 ◆アイ ・ニックさんのいるところ この子に一番好きな場所を聞くと、もちろんこう返ってくる。 残念ながらコオシンとかか鴉のように、2人に思い出の場所など無い。 強いてあげるとすれば、一番ニックを長い時間見ていられる学食だろうか? ◆ジュニア ・校庭 休み時間におもいっきり走り回ったり、 お昼にみんなと一緒にご飯を食べたり、 朝通学するみんなと挨拶したり、 ジュニアにとってはここが一番楽しい場所。 ◆ユウ ・プール 裸ではしゃぎあう男子達を見るのが彼女は大好き。 だが実は男子達も、無邪気に無防備にはしゃぎ回るユウのダイナマイトな水着姿を見るのが大好き。 ◆ノゾミ ・中庭 貧乏人の彼女にとって、貴重な食料(木の実)が採れる大切な場所。 一時期ここにダンボールを持ち込み住もうとしていたたことがあるが、流石にすぐに先生方に見つかり追い出されてしまった。 ◆メシカ ・図書室 尊敬するアルジェラさんがいるから。 ここではメシカの容姿をクスクス笑う生徒たちも、アルジェラにうるさいと叱られ追い出される。 ◆テッツ ・ニワトリの飼育小屋 ・花壇 テッツはお花とピヨ吉とピヨ美が大好き。 お花やヒヨコを愛でるそんなテッツを見ているのが、一部の生徒達も大好き。 ◆メンマ ・焼却炉 ゴミ共が焼き尽くされ ただの汚い塵と灰になっていくのを見るのがメンマは大好きなんだよ。 ちょくちょくメンマが虫やトカゲなどの小動物を投げ込んで遊ぶため、今では焼却炉は用務員さんしか開けられないよう鍵がかけられている。 ◆ビナン ・校門 ここでビナンは女の子と待ち合わせをしたり女の子に声をかけたりする。 だがナンパもほどほどにしないと風紀委員がすっ飛んで来るぞ♪ 気を付けよう。 ◆マスター・チュウ ・ペスト神拳修練場 前の校長の反対を押し切り、学校の下水から繋がる地下に作られた修練場。 そこには常に死の匂いが充満し、地下奥深くでありながら鼠以外は虫一匹生きて存在しない。 用水路に落としたものを拾いに行ったり、 ふざけて下水を探検した生徒は、 ここの近く迷い込むと 数分後には体に黒い斑点が出来た状態で下水に浮かんでいることになるので気を付けよう。 後編へ続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[マビノギ日記] カテゴリの最新記事
|