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テーマ:web漫画感想(339)
カテゴリ:チェンソーマン感想
遅くなりすいません(>人<;)
というわけで今週も、 少年ジャンプ+連載 チェンソーマン感想始めます。 アサ『あっ…いつも見る夢…… 夢? 私いつ寝たっけ…?』 110話で語られていた、アサがいつも見る夢ですね。 この夢の中で出てくる鶏の死骸はアサの罪悪感の象徴だろうと110話の感想で予想しましたが、その予想が当たっていれば、 ヨルが自分の体を使って大勢の人間を殺した今、夢の中の鶏の死骸の数も相当増えているんじゃないでしょうか? このタイミングでアサがこの夢を見たのも、その罪悪感の現れかもしれませんね。 今回のサブタイトルでもある「老いの世界」。 パッと見ただけの感じだと平和そうな世界ですね。 モノクロだからわからないだけで、草木が全て枯れかけの可能性もありますが・・・ デンジを見つけて必死に「パンパン」言ってるヨル。 鉄砲ごっこでムキになってる子供みたいでかわいいwww 突然現れた謎の男。 なんでふんどしなんだ・・・ 表情といいポーズといい、進撃の巨人に出てくる無知性巨人で見覚えがあります(笑) ふんどしデビルハンター『ほうれい線が深くなったな… 老けたかねえな…… 老いの悪魔なんてのがいたら… 契約してえな……』 鏡の前で「老いの悪魔と契約したい」って言えばみんな契約できるの? 契約条件弛すぎない!!? もし学校の鏡の前でそれを言って消えた人がいたら、間違いなく学校の七不思議に加わることでしょう。 ふんどしデビルハンター『オレはここに来て82年目だ ここで一番若い』 一番若くて82年なの!!? みんなどんだけ長い間この空間にいるんだ・・・ ということは82年前にはすでにデビルハンターという職業があったんですね。 とはいっても、 老いの世界と現実世界で時間の進む速度が異なる可能性もまだ残っていますが・・・ ふんどしデビルハンター『腹は空かない 喉すら乾かない 自殺は何度も試したがここじゃ死ねないらしい』 死ねないし脱出できない中、一番若い彼が82歳ということは、この空間に来る人間は滅多にいないんですね。 ふんどしデビルハンター『オレの他にも奥のほうに人間がいるが… 狂ってるから近づかないほうがいいぞ』 他にも人間がいるとのことですが、 逆に一番古くからこの世界にいる人は一旦何歳なんでしょう? もし老いの世界と現実世界で時間の進む速度が同じであれば、チェンソーマン世界にいつから悪魔という存在が存在するのかのいい参考情報になりそうです。 (下手すると原始人までいたりして) ヨル『出る方法は何かないの!?』 ふんどしデビルハンター『ここを出た人間が昔いたらしいけど…』 つまり脱出する方法がある、と。 どういう条件なんでしょうね? 老いの悪魔が前回 「チェンソーマンと戦争の悪魔には 僕と会話ができるくらいには 成長してもらおう」 と言っていたので、なにかしら成長すればこの空間から脱出できるということでしょうか? そして脱出した人間はいったいどうなるんでしょう? この空間にいた分一気に老いてしまうのか? それとも老いなくなるのか? ふんどしチェンソーマン『おっとそろそろ時間だ オレは狂うから消えていいよ お前はオレが作った妄想だろ? なあリツコ? ミイイイィ ミィイイイイィイイイイ!!』 お前も狂っとるやんけ!!! なぜセミの鳴き真似をし始めたのか・・・? 成虫のセミのように1週間で死にたいってこと・・・? とりあえずこの狂いっぷりを見る限り、 この空間にいることで、デンジとヨルが老いの悪魔と会話できるくらい成長できるとは思えない・・・ 待て次回!! チェンソーマン18巻、発売中!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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