チェンソーマン 第168話[キス・好き・スペルマ] 感想
前回顔の傷が無くなっていたのでアサちゃんに戻ったのかと思いましたが、今回の話を読んだ感じヨルのままだったみたいですね。顔の傷が無いものの、確かに目はヨルのままでした。これはただの作画ミスなのか・・・それともヨルの顔の傷の有無は彼女の精神状態に依存するのか・・・?というわけで今週も、少年ジャンプ+連載チェンソーマン感想始めます。ヨル『最低………』これは・・・この「最低」は!好きな男のしたことなら許しちゃうときの「最低」だ!!!!!前回の感想で思ったとおりでしたね。手に精子出されたのが潔癖そうなアサならともかく、人格がヨルのままだったのなら尚更この反応にも納得です。(まぁそもそも完全にヨルのせいですし)ヨル『キスが気持ち良かったからしただけだ!! 思い上がるなよ!!』ツンデレ乙チンコまで触りながらいきなりキスしといて「思いあがるなよ!!」って、どう考えても無理があります。そもそも好きでもない男とするキスが気持ちいいわけないだろ!!!(決めつけそしてまたキスしちゃうし。本当に映画のワンシーンみたいです。デンジ『好きなの? オレがっ』ヨル『好きじゃない ただ………ただ…私の中の私が好きなだけだ その気持ちが流れてきた』アサとヨルの関係を知っている読者からしてみればただの事実ですが、その事実を考慮しなければ、なんともポエミーな言い回し・・・事情を知らない第三者がこの会話を聞いたら、「抑えきれない自分の恋心をそんなふうに言い表すなんて!さすがアサちゃん!詩集を出すだけのことはあるぜ!!!」って思うかもしれません。ってかそこまで喋っちゃうならもう正体明かしたら!?ヨルが表に出てる時にアサちゃん反抗できたの!!?一見ギャグシーンのようで、結構衝撃的なこと起こってますよね。もし今までも反抗できたとしたら、反抗しないはずが無かった場面がいくつもありますし、強い意志があるときだけ反抗できるんでしょうか?それともまさか この自傷行為はただの脳内イメージ?ヨル『チェンソーマン好きだったんだろ…!? だからッ!よかっただろ!?』アサ『痴女だと思われただろっ!! この痴女がア!!』そう・・・だたキスしただけならアサちゃんもまだ「よかった」と思えたかもしれませんが、自分からチンコ触りながら好きな男と初キスさせられたのはさすがに可哀想。女子なら好きな相手とキスしたい願望はあるでしょうし、ゆくゆくはエッチなこともしたい願望もあるでしょうが、相手のチンコ触って射 精させながら初キスしたい願望がある女子は相当希少でしょう。もしいたとしたらとんでもない上級者です。そう考えるとアサちゃんがマジで可哀想になってきた。すしの素死々マジでこんな物騒な店名なんですね。新鮮生白子の旗が立っていますが、今アサちゃんが新鮮生白子を見たら食欲失うんじゃなかろうか?ま、でも、アサちゃんどっちにしても魚も寿司も苦手だから食べられないか。でももしかして、ヨルの人格に切り替われば魚も寿司も食べられるんですかね?116話であんなに嫌そうに魚食べてたアサちゃんが平気でパクパク魚の寿司を食べてたら、さすがにデンジも二重人格の可能性に気付くかもしれない。待て次回!!チェンソーマン 17 (ジャンプコミックス) [ 藤本 タツキ ]価格:528円(税込、送料無料) (2024/3/30時点)楽天で購入まさかの今更ヒロフミ様が表紙!!!格好良い♥チェンソーマン17巻、発売中!!!