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かかしのジャンプ

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2010.07.06
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カテゴリ:捕鯨・マグロ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B4

WIKI抜粋:ザ・コーブ

「捏造と恣意的な編集によるイルカ漁の悪魔化

映画では、イルカ肉に含まれる水銀による健康問題を日本政府が隠ぺいしているとしているが、厚生労働省は、この映画の公開以前からインターネット上で、魚やイルカが含有する蓄積水銀量や、妊婦を対象としたイルカを含むハクジラ類の摂取量に関するガイドラインを定めて公開している[17][13]。

また、イルカ肉がクジラ肉と偽って販売される実態など多くの日本人が知らない真実を伝えると称していが[18]、そもそもイルカはツチクジラなどとともに小型鯨類に分類されるクジラである[19]。

映画ではリック・オリバーが「太地町民が可能であれば私を殺害するであろう。大袈裟ではない。」と述べたり[20]、「イルカ虐殺を隠すために立入禁止としている」としているが、映し出された看板は落石注意立入禁止・鳥獣保護区域であり、明らかに事実無根な主張を根拠を示すことなく一方的に展開している。

また、警察官の質問に対して出演者が虚偽の証言を述べるシーンが何度も映し出される。太地町民が出演者らにたどたどしい英語で出ていくように述べると、その町民が知っている唯一の英単語であるなどとして、町民が発音した英単語をその町民の識別名として勝手に呼称している。

映画撮影後には、識別名を付けられた町民が役職を解任されたなどと根拠を示すことなく述べるなど町民に対して一切の配慮がない[21]。

また、マグロが築地市場に運ばれ、並べられ、解体される一連の映像を不鮮明な画像で映した直後に、イルカを画面に登場させるという恣意的な編集をすることで[22]、必要以上に食肉市場にイルカが流通していると視聴者に誤解させている。

また、過去に行われていた[23]銛による突きん棒漁法が、現在は行われていないことを視聴者に伝えずに、過去に撮影された突きん棒漁法によってイルカの血で海が赤く染まる「残虐な漁法」が現在も行われていると視聴者に誤解させている。

映画製作者側が漁法について水産庁漁業資源課課長補佐の諸貫秀樹に尋ねるシーンでは、諸貫が現在行われているイルカへの負担の少ない漁法(海面に血が流れない)を説明すると、過去の漁法の映像を見せてコメントを要求し、諸貫が「何時何処で撮影したのか」と問いただした直後に、その場面を編集で打ち切ることで、「証拠映像を突きつけることで諸貫の嘘を暴いた」と視聴者に誤解させるような恣意的な編集をしている。

さらに、インタビュー後に諸貫が解雇されたと事実無根の主張をし、下手な弁明を行った諸貫が上層部から解雇されたと視聴者に誤解させるうような編集をしている[16]、また根拠を示さずに諸貫の頭髪から水銀の陽性反応が出たと主張した(通常人体には水銀はある程度蓄積されている)[24]。

これについて、NHKがルイ・シホヨス監督に問いただすと、シホヨスは2007年に飛行機の中で中前明水産庁次長と偶然に出会ったときに課長補佐が解雇されたと聞いたと述べているが、中前明水産庁次長はNHKの取材に対してそのようなことはなかったと明確に否定している[25]。

また、IWC会場内に押し入り、各国の評議員達に過去の漁法による漁の映像を一方的に見せつけている。

日本政府が捕鯨議題のためにキリバスをIWCにリクルートしたなどと根拠を示すことなく述べているが[26]、アノテ・トンキリバス大統領は「大変残念。そんな事実はなく、捕鯨はキリバスが強く望んでいること」と述べている[27]。

漁民への挑発とやらせ撮影 [編集]

当初の撮影は、ルイ・シホヨスやリック・オバリーら製作陣が“日本の美しい港や海を撮影する“という嘘の方便を太地町の漁民に信じ込ませることで、町民の協力の下で行われた。

そして、ある程度の映像を撮り終えてから町民らに自らの正体を明かした。それにもかかわらず、映画は一貫して“地元と日本政府の妨害に遭いながらも命がけで撮影した”という設定で描かれている[28]。

製作陣は正体を明かしてからの撮影の間は、一貫して町民や漁民達を挑発することで怒らせ、その姿を撮影することで収録に大いに利用した。

例えば、製作陣は漁民に対して小石を投げつけたり[29]、“ファックユー”のポーズをとって挑発し、漁民が怒って漁具を振りかざしたシーンを撮ったり、ハンディカメラを町民の顔にくっつけて撮影し、町民がそれを振り払うシーンを離れた場所から大きなカメラで撮影した。

またリック・オバリーの妻は、町民に向かって「日本人の“ナニ”は世界一小さいらしいね」と顔を近づけて挑発し、町民がそれを振り払うと、大げさに路上に倒れて大声を上げて痛がった。

編集段階でこれらの自らの挑発行為をカットして、漁民が激怒する瞬間のみを繋ぎ合わせることで、本作は一貫して漁民達が暴力的に撮影を妨害したと見えるように作成されている。

さらにオバリーの妻は漁民の休憩小屋の扉を叩き続け、ウェットスーツの上半身を脱いだ状態で暖をとっていた漁民が扉を開けたとたんに、地面に転がり大声を上げながら逃げ、“半裸の男に襲われかけた“というシーンを仕立て上げようとしている[28]。

ヘイデン・パネッティーアが泣き崩れるというシーンでも、ヘイデンは撮影者の「スタート!」の掛け声と共に海に飛び込み、海岸にヨロけながら歩きつき、泣き崩れた。

そして「カット!」という声と共に何事もなかったかのように立ち上がり、その後は笑顔でスタッフと談笑するなどのやらせ撮影が行われていた[28]。

「女性ダイバーが入り江でイルカが殺されるシーンを目撃して泣き、その後目撃したイルカ漁の残虐さを涙ながらに語る」というシーンでも、実際には、女性が泣いていたときにはイルカ漁が行われておらず、女性は監督の演技で何もない入り江で泣く演技を行っただけである。

この撮影現場を目撃していた漁民は、女性がなぜ何もない入り江を見て泣いていたのか分からなかったと語っている[16]。

製作陣は“漁師や町民だけでなく、日本政府からも妨害されている“という設定にするため、警察にも挑発を続けた。

しかし民事不介入により警察が挑発に乗らないことが分かると、意図的に漁具を壊したり魚網を切り裂くことで警察に撮影メンバーを逮捕させ、“日本当局に不当な迫害を受けている“という設定に仕立てた。

そして、器物損壊の罪状なのですぐに釈放され保釈金も発生しないにもかかわらず、逮捕のシーンの映像を世界に発信して、「不当な逮捕を受けたオバリー氏を解放するため、保釈金の寄付をお願いします」と活動資金の寄付行為に利用した[28]。


http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid798.html





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最終更新日  2010.08.14 11:13:38



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