それでも僕らはやっていない
今日報道ドキュメンタリー番組を見ました。2001年に起きた事件「御殿場事件」当時17歳少年が10人の男の子が1人の女の子にたいしわいせつ行為をしたという事件です。事件の内容は傍聴記でみてください。テレ朝の番組を見る限り 冤罪 と言うくくりがしています。長野智子キャスターのブログを読んでみてください。報道される事を鵜呑みには出来ませんが。事件の成り行き裁判記録などを読んでいるとどこか釈然としないところがありました。告訴した女性は当時9月16日に事件が起きたとして、警察では自白強要をしたようです。犯人扱いされて家族がそれぞれのアリバイを懸命に調査し検察に提出いたそうです。また告訴した。女性は9月9日でしたと供実を撤回しそれが裁判所で認められると言うこと。わいせつ事件はどうしても男性が不利になるように思えます。高裁の判決は有罪禁固2年実刑です。最高裁の判断は控訴棄却でした。実刑が決まった瞬間。本当の真実は何処のあるのでしょうか?疑わしきは罰せず出はないのでしょうか。裁判の再場員制度で本当の真理に近づくためにはすべてを理解しないと、とんだ間違えをおこしかねない。その被告の人生そのものを替えてしまうのです。