旅先にて６時起床。風呂に入る。寝つきは悪い。５時ごろも暗い。８時４０分に朝食に行く。今日は遅かったので割合空いている。豆乳があったので２杯飲んだ。甘味がある。バイキングなので食べ放題である。ちょこちょこ取るとすぐにお腹いっぱいになる。サラダ、中華万、パン、デザートを食べる。コーヒーや烏龍茶を飲む。９時半頃食べ終わる。自由行動の日である。１０時にＭＲＴに乗るため、龍山寺のステイションに行く。５０元のコインを入れたが、切符が出てこず、係員に英語と中国語のちゃんぽんで話しをすると、違う人が駆けつけてきて、サインをして５０元返してもらった。２つ目の駅で降りた。中心駅である。すぐ近くにデパートがあるので立ち寄ると、１１時からオープンなので、マクドナルドでコーヒーを飲んだ。３０元だった。１１時過ぎにデパートに入ると田舎の雰囲気のデパートである。地階に行くと食料品があった。狭くて品数は多くなかった。外に出て列車の駅の方に行った。駅弁を売っていた。切符売り場の前で休憩した。高尾や基隆ゆきの特急がでている。待っている人は少ない。２階もまだ開いていない。時間帯がかなり違う。夜中の１０近くまで開いているせいかもしれない。駅内に郵便局があった。ＭＲＴに又も乗り、西門に行った。赤レンガの紅城劇場がある。日本の古い建造物である。西門界隈を歩き、高山茶を買った。５００グラムで５００元だった。万華商の地下で昼食を取るつもりが、どぎついのばかりだったので結局食べなかった。途中両替のため銀行に入ったが、パスポートがないためホテルにタクシーで戻った。７０元だった。パスポートを受け取り、ホテルの人の説明を受けタクシーで台湾銀行に直行した。英語で元から円に換えた。昼食を食べてなかったので、銀行横の列車の駅でパンや牛乳を買った。味などは日本のものとそんなに変わらない。列車を待っている人は少ない。鈍行しか止まらない駅だ。駅を出て公園みたいな所で座っていると、現地の人から日本語で話しかけられた。４２歳頃定年退職して退職金で日本に何回も観光で行ったとのことだ。戦前は日本語を学ばされた。高齢者は日本語を話せる人が多いのもうなずける。今は年金二万円ぐらいで生活している。２０年以上勤めると年金がもらえる。働かない人がおおい。叔父さんたちと別れてタクシーでホテル帰りパスポートを又預けた。外出してホテルの界隈を散歩した。小龍包や豆乳を買った。明日の朝食がないので買っておくことにした。ホテルの夜市の逆入り口に行くと、果物の市場があり、食べるにしても量も多く結局買わなかった。マンゴーやバナナや南国産のスイカなど安くてばかでかい。早く見つければよかったと後悔した。市場の周辺をぶらぶらしたので迷子になり、大通りにでて確認することにした。ホテルへ戻り夕食を取った。坦々麺を注文した。結構おいしかった。隣のコンビニでコインを使いきることにした。色々買った。風呂に入った。旅行は結構歩くので疲れる。明日は５時起き、６時出発だ。帰る準備をした。鍵とか一番問題だ。とりりあえず就寝。
追記： 肝心の足裏マッサージは老舗のマッサージ店に行きました。次々に観光客が来て大分待たれました。こんなに人気があるとはおもいませんでした。まず自分で足裏を洗って、ベッドの方へ行きます。次に女性のマッサージ師が足にクリームが塗ります。それから揉み始めます。その瞬間痛みが走ります。全身を電流が走る感じです。結構の激痛が全身に走ります。「い、い、いたい！！！」と言うぐらいの痛さです。足の壷でどこが痛いかわかると言われます。ところがさっきまでの痛みが嘘のような爽快感に変わります。右足はスッキリしました。左足も同じ状態で揉まますが、右足の勝手がわかっているので楽です。帰りは見も軽くなっています。こんなことは初めてです。最高に足が軽いのです。うそだろうと最初は思っていました。爽快さは確実です。試してください。
