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テーマ:ミリタリー(33)
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インドアコンバットYO76th参加してめぇりやした
【CQB社インドアコンバット100vs100公式サイト】 http://cqb.jp/ic100/ ★総評★ 今回、我等”はにわ旅団”は茶系の迷彩で統一、全員”白”チーム側での参戦となりました。 チーム単位での参加としては初ですね(今まではバラバラもしくは”緑”チーム) 僕はずっと”緑”チームのみ参加だったので、今回は今までの「敵」の皆さんを内側から知ることが出来て、実に興味深いゲームとなりました。 コレは今まで”緑”チームとして対峙していた時も感じていたことですが、米英の精鋭特殊部隊コスをチーム単位で本格的にキメちゃってるプレイヤーさん達は、やはりチームとして確立している印象がありますね。 現用の西側装備を上から下まで揃えると、自然とボディアーマーやヘルメットの装備率も高くなり、被弾してもヒット判定となる確率は格段に低くなりますから(※当ゲーム限定ルール。公式サイト参照)、多少 数が少なくても”緑”チームに対しておおむね優勢を保てたのは自然なことに思われます。 逆に”緑”チームでは自衛隊装備のプレイヤーさん達含め例外はあるにせよ、チーム当りの人数が少ない、または全くの個人参加が多いのが特徴であるように思われます。 その代わり、僕好みのマイナー装備をした人士が多く、今まで旧ソ連のKMZ迷彩を着用してきた僕が”緑”チームに固執してきた理由がコレです。 今回は”白”チームの人数自体が”緑”チームに比べてかなり多かったので、”対テロ戦”を除く全てのゲームが”白”チームの圧勝という結果に終わりました。 ゲーム終了後に”緑”チームの某プレイヤーさんから「チーム分けが事前申告制だったのに、ちょっと数が不公平だったんじゃない?」という声が聞かれましたが、そのへんは次回の調整に期待するとしましょう。 旅団のメンバーは終始絶好調でした。 自作新型ヘッドセットデジタルビデオカメラでバッチリ撮影カメラマンたろう氏を始めとして、ガンショップゆう遊うオリジナルのバレットライフルを携えて悪目立ちしていたnobu氏と、相変わらず凄まじい戦闘能力に加えRPK軽機関銃を持ち出して更にヒートアップのKazamin氏、3ホールのフェイスマスクにAK、なおかつオーストリア迷彩上下の袖まくり胸元ドッグタグジャラジャラという極悪な格好で周囲の”白”チームから白眼視されていた僕、みんな今回のゲームはかなり楽しめたのではないかと思います。 唯一不満があるとすれば、前述のunevenなチーム分けぐらいではないでしょうか。 マルチカモあたりは便宜上緑系に分けちゃっても良かったかもしれませんね,今回に限っては。 ★今回気になった素敵プレイヤーさん★ 【ネコ玉さん】チェコ迷彩とロシア軍迷彩バラクラバに「東欧の治安部隊風」改造βスペツナズ ・・・チェコの空挺ヘルがロシア軍のチタンヘルメットみたいで格好良い!! 【ZAKさん】改造S-10ガスマスク(レンズを金網に交換)でフリッツヘルにはアンブレラの企業ロゴ。なんとバイオハザードのハンクコス!! 【企業戦士さん】中央学院大学野戦研究会で参加の企業戦士さん。誇らしげな空挺パッチを肩に堂々のロシア装備。しかも自作RPK装備!! 【お名前うかがうの忘れた】緑チームの某氏。AK47ベースのSVD装備。「あっドラグノフだ!」と声をかけると恥ずかしそうに「や、時間が無くてフロントだけなんですよ。」 いいんです!! それはM76(ユーゴ)かタブクスナイパーライフル(イラク)だ、きっと! 【お名前うかがうの忘れた2】白チームの某氏。紺のBDUに黒いロシア製3ホールマスク。わーいお揃いお揃い!しかし、面と向かうとやはり不気味だ。 他にもデンマーク迷彩で統一したチームやWW2帝国海軍水兵(※でもスポーターライフル使用)、WW2米軍コス、赤く塗装されたパンツァーシュレッケ(訓練用?)にパコール被ったアフガン聖戦士(西側の不正規戦要員かも)と、素敵装備なプレイヤーさんが一杯で、今回も眼福の一言(:>)! ★ゲーム内容★ 全体のゲーム内容については同じ旅団内のnobu氏やたろう氏にお任せするとして(笑) 全く参考にならない超個人的トピックのみ記述。 全て僕 林鳥巣のついてのデータです。 ぜんぜんぜん。 ●ヘルメットで命拾いした回数:7回・・・多すぎ。普通のゲームなら全部死亡判定ですぞ!? ●情けない死に方 : 【階段の上で鎮圧部隊の先鋒を射殺。隠れようとして後ろ向きに這いずっていたところ、尻を撃たれて死亡。】 1回目の対テロ戦で。 【弾がフードにかすって死亡】 アーマー・ヘルメット・ボディバンカー(防盾)以外の衣服や装備品への着弾は全部ヒット判定です。 ●情けない勝ち方 : 【1発も撃たずに生き残って鎮圧側に勝利】 2回目の対テロ戦で。 実は数年前のインドアコンバット高崎以来、僕が最も好きな勝ち方でもある。目の前で「クリア!!」と叫ぶ鎮圧部隊を含み笑いでやり過ごすのは堪らない快感である。 「スプリンター・セル」とか「メタルギア・ソリッド」をプレイしたことがある人にはわかって貰えると思うんだが、どうでしょ。 ゲーム終了後CQBの松田さんに事後報告したところ、「ナニ、生きてたの!?~でも見つけてもらえないテロリストも悲しいよな」 いやいや。僕の報告を聞いた鎮圧サイドの苦虫を噛みつぶしたような顔、顔、顔。 「対テロ戦ゲーム=狐狩り=かくれんぼ」と信じてやまない僕にとっては、これぞ醍醐味であります、ゲヘへへへへ。 ●その他 : 【死亡回数】4回。 いずれも「前に出すぎた」「遮蔽物の利用とこまめな移動が不十分だった」のが原因と思われる 【確認殺害戦果(ヒット数)】7人。 参加者の人数(200人超)を考えると少ない。死亡原因と矛盾するようだが、やはり特殊部隊系チーム前衛に頼って交戦距離を長めにとったのが原因と思われる。 また、以前はてんでんバラバラだったはにわ旅団の行動も、次第にチームとしてまとまった行動が出来てきた、ような気がする。 少なくとも殆どはぐれることがなくなった(爆) ちょっとした進歩かな。 はにわ旅団が次回のインドアコンバットで”白”と”緑”どっちのチームで参加するかは未定だけれども、少なくともこれだけは言える。 次は砂漠迷彩と緑系の迷彩、両方持ってくぞ!! 劣勢なチームで戦ったほうがおもろいんじゃ!! ※上記「インドアコンバット100vs100」の専門用語・ルール等詳細については、CQB社公式ページ参照のこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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