アロマテラピーとは

そもそも 「アロマテラピー」と「アロマセラピー」何が違うの
【答え】
「アロマテラピー」は、フランス語の日本語読み。
「アロマセラピー」は、英語の日本語読み。

だから、呼び方が違うだけで、本質はなんら変わらないんです。

■アロマテラピーとは?!
アロマテラピーとは、植物のもつ芳香物質である精油(エッセンシャルオイル)の力をかりて、心や身体のトラブルを穏やかに癒し、健康増進や美容に役立てていく、自然療法です。

香りといえば、お香や香水などがありますが、基本的に、精油(エッセンシャルオイル)を使用して、心身ともに役立てるのがアロマテラピーです。
なんでも香りが出れば、アロマテラピーになるって訳じゃなかったんですね。
精油には、さまざまな利用法があります。
一番ポピュラーなのが、アロマポットなどを利用して、精油の香りを嗅ぐ、芳香浴でしょう。精油の香りは、嗅覚を通して大脳辺縁系や脳幹に働きかけることで、ストレスを軽減したり、リラックスしたり、元気になったりという心理効果をもたらします。
また、精油を希釈した植物油を皮膚に塗ったり、呼吸によって肺に入り込んだ精油成分が血液中に 取り込まれて体内をめぐることで、さまざまな組織の自己治癒力を高める助けをします。
これらの働きによって、身体と精神の不調を改善してバランスをとることで、健康増進や美容に役立てることができるんです。
アロマテラピー参照サイト
アロマテラピー (Wikipedia)
アロマテラピー All About

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