今日はGWのしめくくりとして、錫杖岳に登ってきました。普段は湖のほうから登っているのですが、久々に加太向井から登りました。思い起こせば、知人に連れられてこのルートで登ったのが登山に入れ込んでいくきっかけになったのでした。それ以来の向井ルートなのですが、いつ登ったのか記憶がさだかでありません。6、7年前だったか、もっと前だったか・・・。
そんなわけで途中のルートやらも記憶がおぼろげだったりして、「こんなところ、あったなあ」と思い出すところもあれば、「ロープや鎖が渡してある箇所って、こんな何箇所もあったけ??」と記憶はまったくあてにならないものなのでした。また、斜度も記憶より急で、初心者時代によく登ったなあと自分をほめてあげるのでした。
登り47分、下り45分のタイムでしたが、これは斜度の急なところを下りるのが苦手ということをあらわしているのでしょうか?以前は、下りのほうがもっと早かったように思うのですが。
私のルーツと勝手に思い込んでいる山なので、また近々来るでしょう。次回も向井から登ろうかな。
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最終更新日
2011.05.08 14:10:41
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