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釜石シーウェイブスRFC釜石地方振興局応援団

釜石シーウェイブスRFC釜石地方振興局応援団

団長メッセージ

応援団長 佐々木 茂メッセージ
団長
応援団結成にあたって(呼びかけのメッセージ)

 釜石シーウェイブスは、釜石そして岩手の宝物であり、誇りです。そのひたむきな姿は、私達の心を揺さぶり、多くの感動と力を与えて頂いております。この宝物を大切にし、更に磨きをかけていくのは、私達振興局のミッションでもあります。
 今こそ、立ち上がる時が来ました。皆さんの力を結集し、是非ともトップリーグ入りの夢を実現させましょう。
 ここに振興局応援団を結成し、声高らかに、シーウェイブスを声援・支援し続けようではありませんか。

  平成16年7月  発起人 佐々木 茂
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結団式におけるメッセージ

1 やっと、念願がかない、この日を迎えることが出来た。本日、このように大勢の同志に馳せ参じていただき、そしてまたシーウエイブスの高橋事務局長にもご参加頂き、ここに応援団が結成。このうえない喜び。

2 なぜ応援団を結成しようとしたか。潜在的には、テレビで、シーウエイブスの映像、特に冬場の練習情況等を何度か見て、切ない思いを抱いていたこと。決定的だったのは、4月の中旬、「浜千鳥のすべてを楽しむ会」で、応援ボトルの協賛金を贈ったこと。一企業がこんなに頑張っているのに、地域のための振興局がこれでいいのか。また、となりの席が善幸さん、誠実な人柄に(もし別なタイプだったら、違っただろう)。その後、シーウエイブスの総会で選手の諸君に会い、また桜庭さんにもご挨拶し、そのひたむきさと志の熱さに改めて打たれた。新日鉄時代のDNAが綿々と。
 そして、職員の中にも、心底シーウエイブスを支援している者がいること、しかし、それが局全体の力になっていないことへの苛立ちを感じていることを知った。そこで、心は決まった。そして、みんなに訴えつづけてきた。外に向かっても公言。

3 それよりなにより、シーウエイブスは私たちの宝物・誇り。今時、感動を与えてくれるものは少ない。シーウエイブスはそれを与えてくれる。それを、市民はあまり意識していないよう(当たり前と思っている?)。職員も表立っては(隠れファンはいた)。でも、自覚(きずき)し、その気持ちを表現しないと、相手に伝わらない。もし、釜石から居なくなったら・・・(みちのくプロレス)。そのときでは手遅れ。そんな思いが、私を駆り立てた。きっと皆さんも同じ思いだったろう。

4 4月当初、サポーターはたったの26人。それが現在、83人に。3倍強、57人の増加。振興局職員の実に56%(134人中75人)、漁業取締り事務所(18人中2人)、教育事務所(9人中6人)を合わせた合庁総勢161人の52%、半分以上が加入。団員は、71人。これは大変な成果であり、私自身大きな驚きと感動。

5 今までは、加入したいと思っても、自分ひとりぐらい大したことないし、面倒くさいと思っていたのかもしれない。でも、一つの目標に向かってみんなの心が結集すれば、こんなに素晴らしい成果が生まれるもの。そして信念は、必ず相手に伝わるものと再認識。皆さんの心意気に感謝する。本当に嬉しい。みんなで頑張って支えつづけよう。

6 この秋には、シーウエイブス支援が形となって表れてくる。地域活性化事業調整費の後期分として、横断幕や垂れ幕、ノボリ、看板などの事業化を決定、県も市も一体。

7 どうか、シーウエイブスの皆さんに頑張っていただきたい。特に高橋事務局長は気苦労が多いと思うが。そして、八重樫君も是非レギュラーの座を掴み取って欲しい。

8 強くなければ応援の甲斐がない、という人もいる。そんな人間はここにはいないはず。私たちは、勝っても、負けても応援し続ける。そのことを、一同再確認し、お約束申しあげる。



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