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2006.02.10
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カテゴリ:神社史跡
安永8年(1779年)頼朝の子孫薩摩藩主島津重豪再建

頼朝が築いた大蔵幕府跡が一望できる場所にある高さ約2mの層塔。
頼朝は建久10年(1199年)年1月13日没(享年53歳)。
死因については脳溢血による落馬、糖尿病、北条家の謀略説など諸説ある。
頼朝の墓は当初大倉幕府の東南の勝長寿院に祀られていたがその後現在の墓の石段下西側にあった法華堂に遷されたといわれている。
明治の神仏分離で墓前に1872年(明治5)白旗神社が建立される。現在の塔は平成2年春に補修。

徒歩:JR横須賀線・鎌倉駅東口徒歩約23分
バス:鎌倉駅バス4・5番乗場鎌20・23・24・36・岐れ道下車徒歩約3分
駐車:なし、頼朝の墓近郊コインパーキング
住所:西御門2-4
拝観:無料、終日
花見:いちょう
近隣:大蔵幕府跡荏柄天神社来迎寺鶴岡八幡宮

頼朝の墓地図


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最終更新日  2008.06.23 08:41:19
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