かめどら居候日記

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  ちょっと温泉へ

  この週末、連休ということで木曜日あたりから新潟在住の友人がざわついて温泉へ行こうというメールがさかんに来ていた。あまり気が乗らなかったんだけど、すぐ帰ってくればいいやと土曜日に早起きして東北新幹線で古川駅へ。ここからリゾートなんちゃら号という、運賃プラス５１０円のやつに乗ります。 そして目的地の鳴子温泉駅へ到着。 湯量が豊富なここでは、駅前にいきなり足湯があります。 ところがここで待ち合わせのはずのわたしをたきつけた当の友人は寝坊したらしく現れず。家でＰＳＰのゲームモンスターハンターをやるとか。一人で風呂へ向かいます。実はただのお湯じゃねぇのかと疑いたくなる温泉があちこちにありますがここのは本物です。ジムで鍛えた体をお見せできないのは残念ですが温泉で買ったばかりのデジカメがおじゃんになるのはかなわないし公序良俗に反する恐れもあるので温泉の写真は割愛。温泉からあがると昼食です。 東北方面には駅前食堂が健在で、昔ながらの食事が味わえます。ごはんの盛り方と、コップに刺さったスプーン。ここから先、吹雪いてきます。 新庄駅からさらに日本海側へ向かい、酒田駅へ。酒田駅から羽越線で新潟駅へ。新潟駅でＰＳＰを持った友人と合流。よくいく店で、恒例の焼きタラバとノドグロの塩焼き。 この料理、いい加減ちょっと飽きてきた感があり、しめのおにぎりが一番うまかったような。食後には最終の新幹線で予定通り東京へ帰るつもりが今度はＰＳＰの友人が、モンスターハンターの画面を睨みながら「明日喜多方へラーメン食べに行こう」と言い出す。そうなると一度東京へ帰るのもばかばかしい。近くのホテルへ泊まることにした。この店を出るといつもそうなんだけど、キャバクラの呼び込みがまとわりついてくる。店の出口で下地が出来た男を待ち受けているわけ。だが、ＰＳＰの友人はこういったのを捌くのがうまい。とりつくしまを与えない。東京の古い友人もこれがうまかった。歌舞伎町あたりで次々と捌く様は圧巻だった。たきつけといて「やっぱ一人で言ってくれっか」と平気で言う友人にも恵まれてきた一方で客引きをさばくのがうまい友人にも恵まれているようである。わたし一人だと、無視するのがいけないのか先日、錦糸町で「おめーシカトしてんじゃねぇよ！」「おめーだよ！おめー！」と罵声を浴びせられた。翌朝、新潟駅から磐越西線で喜多方へ向かいます。 友人のセレクションで入った店。 このちらっと見える餃子と、保険でたのんだチャーハンの方がうまかった。この後、喜多方からさらに東へ。 会津若松駅。温泉へ行きました。温泉へ入りながら、単に郡山から新幹線で帰るよりも未踏破の磐越東線で太平洋側へ出て常磐線で帰るという野望がふと浮かんできた。会津若松駅で、ラーメンチャーハン食べたばかりだというのにカレー焼きそばを食べに行くという友人と別れ、郡山駅へ向かいます。郡山駅から磐越東線へ乗り換え。終点のいわき行きの列車がなく、途中の駅で１時間ほど待ち合わせ。 待合室に古いストーブがあるだけの何もない駅でした。ここからいわき行きの列車に乗り、いわき駅へ。 昨日の日本海側の酒田駅から乗り継いで、ついに太平洋側へ到達。初の磐越東線、堪能しました。（真っ暗だったけど）絶景の観光地もいいですけど、人がまばらな見ず知らずの小さな町の駅の灯りをぼんやりながめるのもいいものです。いわき駅からは特急で帰りました。２日間お世話になったきっぷ。 もとは取った・・・はず。

  2011.01.09

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  泉州へ

  　高松の狭いホテルを辞して、マリンライナーで瀬戸大橋を渡り、岡山へ。岡山からはレールスターで新大阪。新大阪から地下鉄でなんばへ。 適当に入ったお好み焼き屋で焼きそば。食べた後に、家の近所にもあるチェーン店であることが判明。なんばのスターバックスで新潟くんと別れ、南海電鉄で泉佐野へ向かう。 なぜ泉佐野か。泉州タオルである。日本のタオルというと、今治ばかりが有名だが、実は同等の生産量を誇るのがここ泉州。佐藤可士和氏のロゴデザインなど、先にブランディングに成功したのは今治だけど通は泉州。 今治テクスポートに比べるとしょぼく見えるけど、このタオル館は駅前の支店でちゃんとしたのは他にあるらしい。 うたい文句の通り、吸水性が抜群。

  2010.10.26

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  今治へ

  　友人の新潟くんは、味スタへ行くのは気がすすまないと言った。一方のわたしも気がすすまない。何せ、前節のあの体たらくである。そこで今治タオルフェア。福山で合流し、レンタカーで今治へ。 しまなみ海道を四国へ。 今治の各社がブースを出して投売りしているわけです。なぜか鹿島アントラーズのタオルマフラーが売ってた。 すぐそばの港には日本丸が寄港していたので、船内を見学。その後、クルマを新居浜方面へ走らせ、別子銅山へ。 ミニ鉄道で銅山入り口へ行きます。 坑内はなかなかおもしろかったです。見学後、付属の温泉施設で温泉に入り終えると、辺りは暗くもうすることといったら香川へ移動して これしかありません。あいかわらず、うまい。

  2010.10.23

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  富山へ寄りました

  ちょっと事情あって、広島から富山へ。３日は立山アルペンルート。４日はチューリップがどうのこうのという所と五箇山合掌造りという場所。昨夜遅く帰ってきたんだけど、疲れからか胃腸をやられてしまいダウン。今日の仙台戦は休み。

  2010.05.05

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  飯山線　野沢温泉

  金曜日の夕方に連休であることに気づき、無性に雪景色が見たくなり土曜日に早起きして鳴子温泉で湯に浸かって、日本海側へ出て新潟経由で日帰りしようとおもった。しかし、その夜にジムへ行ったのがまずかったのか、起きれなかった。午後に新潟在住の友人と連絡をとり、飯山線を制覇しようという話になった。日本の三大豪雪地帯ローカル線は、只見線、米坂線、飯山線。只見線と米坂線は何度か乗ったけど、飯山線は未経験。金と暇さえあればスキーへ行っていた時、メジャーなスキー場へはほとんど行ったけれど野沢へは行ったこともなかったし、ちょうどいい。そうと決まると、家にいるのももどかしい。土曜のうちに飯山線制覇に備えて長野入りし、駅前のホテルに泊まる。長野駅周辺にはやけに外国人が多かった。 戸狩野沢温泉駅。ここから野沢温泉へ向かう。 １３ある外湯のうち、大湯を選んだ。鳴子もそうだけど、湯量が豊富で源泉かけ流し。料金は決まっておらず、賽銭箱にいくばくか気持ちをこめてくださいとのことらしい。扉と開けると目の前に裸のじんさんがいる。いきなり脱衣所と浴槽があって面食らう。ゆるめとそうでないふたつの浴槽があるんだけど、ぬるめで十分熱い。なめられちゃいけねぇと熱いほうにもそっと足を入れてみるが。無理。「なんかねぇ、ぬるいって書いてあるだけあってこっちはぬるいねぇ！」と他の人にも聞こえるように虚勢を張るのが精一杯。入浴後、バスターミナルらしき場所へ行くと、再び多数の外国人。どこへ行けば駅へ戻れるかよくわからないのでタクシーに乗る。この運転手さんによって、外国人の正体が判明。彼らはオーストラリアからのスキー客。今年の正月はスキー客の半分がオーストラリア人だったらしい。なるほど今向こうは夏。スキー場は確かニュージーランドの山にしかなかったはず。ヨーロッパや北米よりも近いということと、浴衣に畳に温泉というのがいいらしい。彼らは初めはニセコへ行っていたらしいんだけど、欧米とあまり変わらない雰囲気に飽きて野沢になったとか。野沢にセカンドハウスを持っているオーストラリア人すらいるらしい。彼の地ではきっと「おめえまだニセコなんか行ってんの？」「素人だな。通は野沢。」とかいう話になっているんだろう。駅に戻って飯山線の終点、越後川口駅を目指す。 ここから先、新潟県との県境付近が屈指の豪雪地帯で、腹いっぱい雪景色を楽しみました。越後川口駅から乗り換えて長岡方面へ向かいますが、途中、手前の宮内駅で下車。駅前の青島食堂で夕食で仕上げ。 ラーメン。こういうほうれん草とのりが入った普通の醤油ラーメンがありがたい。

  2010.01.10

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  やっぱ

  夏は北海道。

  2009.08.14

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  温泉

  天皇杯遠征の後は、毎年すぐに帰るのですが（大抵の場合逃げるように）今回は温泉に寄りました。 まあ、祝杯です。ちょっとしょぼいように見えますが、この後じゃんじゃん料理が来ました。（でも白子は苦手） 食後は散歩です。 歩いていくと、何か見えてきました。 それは足湯でした。しばらくつかってのんびり。勝つっていいですね。

  2008.11.15

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  焼きカレー

  昨日は小倉に泊まって、今日は門司港へ来ました。友人が眠るお寺がこの町にある・・・・・・・ここへは何回か来ているんだけど、今回ばかりはびっくり。お墓がなくなってる！数時間後に判明したんだけど、関東にお墓を移したそうです。それがわかっていれば、昨日のうちに東京へ帰ったんだけどなぁ。気を取り直して、門司港といえば・・・・・ 焼きカレーです。カレー味のチャーハンかドライカレーにしか見えない？いえ、焼きカレーです。空港まで行くのが面倒だったし、飛行機はなるべく乗りたくないので帰りはのぞみにしました。新型のＮ７００系。金曜の夜からずっと列車ばかり乗っていたような気がします。

  2008.10.19

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  寝台特急　富士

  清水戦直後は大分へ行く気などなかった。より正確には、３失点目の直後に行かないと決めた・・・・はずだった。その後、大分行きの寝台特急がまもなく廃止になることを知る。ううむ。北斗星にも乗れなかったし悩むところ。そうこうしている内に中断期間が過ぎ、昨夜、友人らと東京駅付近でめしを食うことに。ちょうどいい機会だったので、東京駅の窓口で富士の個室が取れたら行く。取れなかったら行かないと決めた。北斗星は発売日に秒殺だったので、富士でも前日ではどうせないだろうと予想していた。そうおもっていたので週末にゴルフの約束までしていた。端末をたたきながら駅員さんが「乗車券はどうします？」「え？取れるんですか？」「ええ。」「・・・・。」 前日に数が少ない個室が取れるということは、ガラガラなのかとおもったらなんと満席とのアナウンス。昨日はたまたまタイミングよくキャンセルでも出たのだろうか。運がいいのか悪いのかは、明日の１６時前に判明するだろう。 「悪いけど、三人で行ってくれっか」さきほど連絡した。

  2008.10.17

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  トロッコ再び・・・・

  北海道の数年前に行ったトロッコの他に、トロッコがあることが判明し機会があったら行こうと企てていた。あるにはあったんだけど・・・・・今年の夏から始まったばかりで、運行しているのは８月末まで。残念。せっかく来たので、レールの上を歩く。士幌線の廃線跡がハイキングコースになっていて熊が出没するらしく、スタート地点で熊よけの鈴が売っていた。 士幌線沿いにクルマを走らせ、糠平湖畔へ到着。 有名なアーチ橋跡。とても静かで、いい雰囲気です。 札幌へ移動中の峠には信じられないことに雪がちらついて・・・・道理で寒いわけだ。 夜食には１時間半も並んでけやきのラーメン食べました。

  2008.09.27

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  灼熱を避けて

  新盆の来客もようやく一段落したので、涼しい土地へ。 夕食には名物の豚丼をいただきました。

  2008.08.15

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  温泉麻雀２００８

  「どうせ場代を払うなら、次回はどこか温泉へ行ってやらない？」友人の一言で企画された温泉麻雀、構想からずいぶんと時間が経ったがようやく実現された。場所は、栃木県の某宿。宿へ行く前に、宇都宮へ寄って、軽く餃子を食す。そして、その食後・・・「宇都宮が餃子の街とか言ってる奴は素人。実は焼そばが通。」という言の真偽を確かめるため、某有名店へ。 それは、自分で味付けを出来ない人にはちょっときびしいという点で国立競技場そばのラーメン屋「ホープ軒」と似ているかもしれない。今回の暫定的結論は「宇都宮はカスタードシュークリームがうまい」。目的地の温泉宿の最寄り駅は、トンネル内にあります。 ここからさらにバスに小一時間ゆられて宿に到着。宿へ着いたらまずは風呂へ入り、夕食。 夕食は、このつり橋を渡って別棟で、囲炉裏を囲んでいただきます。 この岩魚の左隣にある料理が今回の目玉。同行した友人の一人、「あれにはぶっ飛んだぜ」。遠い昔のマタギの世界を垣間見ました。夕食後は、一応麻雀しに来たことになっているので東風戦を三回ほど。なんと三連続トップ。これは普通だった。明けて、今朝の露天風呂。気持ちよかったです。 宿を辞した後は、ただ帰るのもつまらないので、わたらせ渓谷鉄道経由で帰ることに。

  2008.03.23

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  五能線

  昨夜、秋田駅から徒歩で行ったお店で飲んだ「鳥海山」純米吟醸の県内限定なんたらとかいうお酒はやばいくらいうまかった。飲めないわたしが飲めてしまう。ただ、子持ちはたはたは見た目がいただけなかった。次回からは子持ちでないのを所望しよう。今日は五能線のリゾート快速「リゾートしらかみ」に乗る。 車窓はこんなかんじ。 弘前でおそばの昼食。ただ・・・・残念な味でした。北朝鮮戦、引き分けだったようですね。どんな試合だったんだろう。

  2008.02.17

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  雪景色

  いろいろありまして、この冬ちゃんとした雪景色をまだ見ていませんでした。 で、秋田です。 秋田内陸縦貫鉄道です。 大雪で列車が遅れたり、運休だったりで、遅くなりましたが、なんとか横手に着きました。 横手焼きそば四天王のうちのひとつ。 さすが、うまかったです。四つのうち、「ふじわら」は以前行ってますから、あとふたつ。 今夜の横手は、雪祭り。 おしるこをいただきました。

  2008.02.16

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  ショートトリップ

  何も予定を入れてなかった今日、せっかくの連休を家でうだうだ過ごすのももったいない。新潟の友人も暇そうなので、間をとってアルビレックスとＦＣ東京のほぼ中間点というか軍事境界線というか越後湯沢で待ち合わせることに。目的？そんなものは後から考えればいい。 何も食べないで家を出たので、新幹線車中で腹ごしらえ。なぜか、長野新幹線で売ってそうな釜めしがあった。（だるま弁当は苦手）合流した友人がもってきた新潟県内の日帰り温泉ガイドをチェックしてよさそうな場所を決め、トヨタレンタカーへ行くが、クルマがないと断られる。タクシーに乗り、目的地を告げると「そこ、今改装中でやってないよ」とのこと。タクシーを一旦降りて、再度作戦会議。再びタクシーに乗り、二番目によさそうな場所を告げ、目的地へ着くが・・・・・営業していない。運転手さんに「もうどこでもいいから連れてって」と告げる。 着いたのが、岩の湯という温泉浴場。「どこでもよい」と啖呵を切った手前、文句は言えないが・・・・外観を一瞥した第一印象は「やっちったかなこれ」案の定、露天風呂がないのにがっかり。入浴後、再びタクシーでただ戻るのもつまらないので散歩がてら最寄の駅まで歩くことにする。 携帯のウォーキングナビをたよりに駅へ向かうが、数分の差で電車に乗り遅れる。次の電車は２時間後。プランＢで、バス停を見つけるが、既に最終バスは行ってしまった。（１７時台で終わりかよ）歩きで湯沢駅まで戻ることを検討したみたが、ナビによれば５キロ以上ある。温泉上りの暑さと気候の蒸し暑さで、既に汗だくになっていたのでそれはやめようということになった。先のタクシーの運転手さんは、こうなることを予見していたのだろうか降りる時にタクシー会社の電話番号が書かれたチラシをわたしに手渡していた。結局、タクシーで湯沢駅に戻ることに。 駅からほど近い蕎麦屋へ入り、夕食。家を出てから、帰ってくるまで８時間ほどの小旅行。ひたすら蒸し暑かった。新潟ってあんなに暑いのだろうか。

  2007.09.17

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  芋煮

  友人の誘いで芋煮会なるものへ行ってきました。 これが直径６メートルの大鍋。パワーショベルを使ってかき混ぜるんだから豪快。ただし、この鍋は人気があったようで、われわれが着いたころには売り切れ。 もうひとつの味噌味の直径３メートルというやや常識的な鍋の方へ向かう。 これが芋煮。 おいしくいただきました。それと、モンテディオの選手たちが来ていて、サイン会をしていた。 元東京のＧＫ、遠藤大志選手も。（今日、平塚で試合があったはずなんだけど・・・）さて、ここまで来て芋煮一杯で帰るのも一寸ばかばかしい気がするので 山寺へ寄ってみました。高校生の夏休みのとき以来。その時は長い階段なんてなんともおもわなかったんだけどけっこうきつかったす。

  2007.09.02

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  爽快な涼風

  真夏のゴルフは１．標高が高いコースでラウンドする。２．緯度が北のコースでラウンドする。３．ナイターでラウンドする。の３つの選択肢がありますが、この休みでは２にしました。昨夜の飛田給駅の不快な暑さが遠い日のことのような宗谷の涼風。 バイクではないのがかなり残念だけど、サロベツへも行った。 夜は、旬のウニ丼とたこしゃぶにわっかないワイン。また写真撮る前に食べてしまった。

  2007.08.12

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  雪が少ない・・・・

  朝、米沢に移動して、米沢ラーメンを賞味。食後、豪雪地帯を通る米坂線で日本海側の坂町へ。 観光客の勝手な願望ですが、期待していたような豪雪は見れなかった。あまり寒くなかったし、温暖化は深刻なのかも。新潟へ着いて、夕食に北海道からやってきたというスープカレーを食べてみた。野菜が丸ごとに近い大きさで入っていて、見た目が苦手なトムヤンクンのようだったけどなかなかおいしかった。

  2007.01.28

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  秋田といえば

  横手。そして当然・・・・ 横手焼きそば。数ある焼きそばのお店の中から「ふじわら」をチョイス。まあ、友人の企画に乗っかっただけなんだけど。前回訪れたときは、吹雪いていて、かまくらもあったんだけど今回は市内に雪がほとんどなかった。未制覇だった奥羽本線の一部（横手－新庄間）を制覇して山形へ。 山形市内では、名物の芋煮を賞味。（通は鯉の甘煮らしいけど、素人だから）

  2007.01.27

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  イクラ丼と前沢牛

  昨夜は、鉄とラグビーで有名な釜石に泊まった。海の町なので、海産物の市場みたいなところがあってそこに「まんぷく食堂」という店がある。昨年からイクラも食べれるようになったことだしせっかくだから海鮮丼くらいは食わいでかってなもんで・・・ この店は、最近雑誌に紹介されたようでとても混んでいてずいぶんと並ばされたけれど、その甲斐あってとんでもなくうまかった。初めて食べたイクラ丼だったけど、やみつきになりそう。イクラ丼をたいらげた後は、釜石線で盛岡へ。同行した友人との打ち合わせ通り、次なる目的は前沢牛。すき焼きがよかったんだけど、専門にしている店が探せなくて結局、焼肉がメインの店に入った。前沢牛は・・・・とにかく脂がすごかった。松坂牛の霜降りに対抗しているのかもしれないがちょっと・・・・勘弁・・・というか脂きついっすという感想。おいしいんですけどね。あれでロースだっていうんだから、カルビなんか注文していたらきっと大惨事になっていた。マグロの大トロもそうなんだけど、脂が多いのが偉いみたいな風潮は個人的にはどうかなとおもう。イクラ丼食べてからさほど時間が経っていないせいもあって脂っぽい牛肉を全部食べるのに一苦労した。食後は、ベンティーサイズのアイスラテで脂を中和して新幹線で帰京。３連休パスを買ったから明日も乗り放題だけど、なにしろ天皇杯がある。

  2006.11.04

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  岩泉線

  ナビスコカップ決勝のチケットもないことだし・・・・この連休は、廃線の噂の絶えない岩泉線へ。山田線の茂市駅が岩泉線の始点。 １時間ほどディーゼルカーに揺られて、終点の岩泉着。 一日たったの３本という列車の本数。岩泉からは、折り返しの列車ではなく、バスで小本へ。小本からは三陸鉄道で宮古へ出て、再び山田線。 どちらかというと、岩泉線よりも、盛岡から茂市への山田線の方が車窓はきれいだった。

  2006.11.03

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  広島へ行く前の寄り道といえば・・・

  砂丘でしょう。 そして・・・・砂丘といえば・・・ かに寿司でしょう。

  2006.10.14

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  京都からの寄り道なら

  門司港でしょう。でも、電車も飛行機もすべて運休。風がすごく強い。

  2006.09.17

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  弘前の桜は日本一らしい

  以前、夜に咲き乱れる弘前の桜の写真を見て、いつか行こうと企んでいた。今週の味スタ観戦はお休み。友人と弘前へ。はっはぁ・・・これが日本一の桜かぁ・・・・咲いてない。情報収集を怠ったツケか。一週間来るのが早かったようだ。情報を制する者は、桜を制し、世界を制す。ここまできて、桜を見ずに帰るわけにもいかない。すぐに秋田へ南下することに決定。秋田駅に着く頃には、すっかり暗くなってしまったがきっと夜桜を楽しめる場所があるはずと、秋田駅を降り、経験をたよりに市内を歩くと・・・・・あった。ひとしきり桜をめでた後は、もちろん秋田美人比内鶏を賞味。自分が応援に行ってないときに勝つってのはちょっと複雑だが東京も勝ったようだし、桜もきれいだったし、鶏もおいしかった。　　　　第１０節ＦＣ東京２－１名古屋グランパスエイト

  2006.04.29

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• 特急いなほ

  昨日は、姪を連れて、山形県のあつみ温泉へ行こうと上越新幹線で新潟へ。ところが、羽越本線の特急いなほが何時間待っても新潟駅を発車しない。先発のいなほ５号が雪を抱き込んで立ち往生し、線路をふさいでいるとのこと。無念だったが車内で３時間待って、あつみ温泉行きを断念することを決断。急遽、新潟市内のホテルへ投宿。ホテルのユニットバスを「実はこれが温泉」などとまだ４歳の姪に嘘をつきたくもないので夜、アルビレックスサポの友人を呼び出して市内からあまり遠くない（豪雪地帯でない）温泉の情報を求める。今日、候補の中から越後線沿線の「じょんのび館」へ行き帰りにはへぎそばを食べ、なんとか面目を保った。見渡すかぎりの雪景色に姪が喜んでいるのを見て「伊豆にするべきだったか」という後悔が少し癒された。羽越本線は今日も不通のようだから、あのとき断念したのは正解だった。しかし「雪を抱き込む」ってのはどういうことなんでしょうね。

  2006.01.08

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  ベタですが・・・

  北見から来春廃線が決定している、ちほく高原鉄道に乗る。沿線は国内でも有数の人口希薄地帯で、車窓を眺めたかんじでは惜しいとおもいながらも、廃線もやむを得ない気がする。池田町で下車して、有名なワイン城へ。中にある町営レストランで、赤ワインとビーフシチューを賞味する。その後、札幌へ移動して、サッポロビール園でジンギスカン、雪印パーラーでアイスクリームと、ベタベタの観光コース。

  2005.06.18

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  トロッコ王国

  昨年、北海道ツーリングで通りかかった際に、気になっていたトロッコに乗りにやって来た。廃線跡をＮＰＯ法人が活用しているもので、月並みな言い方だけど、童心にかえれます。なるべく、旅の目的は他愛もないほうがいい。他愛もなくないのは旅ではなく、出張だから。

  2005.06.17

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• 旅先でのトイレ

  昨年は所用で行けなかったが、一昨年はアウェーの大分トリニータ戦へ遠征した。どうせ大分まで行くならと、行ったことない四国経由で行こうとおもい、試合の前日に高松市でうどんを食してから松山市入りする。市内を散策していたら、突然便意をもよおしさて、どこで用を足そうかと思案した。混み合っているトイレで、ドアをどんどん叩かれると便が引っ込んでしまうナイーブな自分としては旅先でのトイレはいつも懸案事項なのだ。脂汗をかきながら、ふと見上げると目の前に大きな建物が。愛　媛　県　立　美　術　館ここしかない。入場料を払って入館し、館内を一瞥してから切迫した状況を押し隠して涼しげな顔で、トイレへ。予想通り、誰もいないし、誰かがこれかくる気配すらない静かで清潔なトイレ。内装のセンスの良さも、そんじょそこらのシティホテルなんてもんじゃない。心行くまでゆっくりと排便をすませてトイレを出たわたしは美術館の女性職員がにっこりしながら、わたしを見ているのに気づく。週末だというのに、どうやら数えるほどしか来館者はいないようだ。ただトイレのためだけに美術館にきたとおもわれても構わないと居直るにはあまりにその女性の笑顔は好意的だった。せっかくの機会なので絵を鑑賞しはじめる。絵の近くに立ってみたり、少し離れて眺めたりして一端の美術通を気取っていると・・・・・頃合とおもったのか背後から「何かご質問などあれば・・・・」とさっきの女性。もちろん、そこに展示してある絵について、芸術的批評なり質問なりをするなどという高等はわたしにおいて望むべくもない。「いえ　何も。」と静かに答え美術に関してまったくの門外漢であることが判明してしまうのは時間の問題と考えたわたしは逃げるようそこから出ようとすると「あ　あちらの展示室もご覧いただけますけど」との声。結局、外へ出るまでに館内にある絵をすべて鑑賞することに。柔らかで好意的な笑顔というのは、人を動かす迫力があるものだと感じた次第。

  2005.02.24

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  ロシア語には

  「寒い」と表現する言葉が、その段階に応じていくつもあるときいたことがあるけど・・・・ 晴れた日にはロシアを目視できる地に、冬に行ってみて「寒い」という言葉だけでは表現できない次元があるということをリアルなものとして実感できた。 この地を開拓した先人達に敬意をはらわずにはいられない。

  2005.02.13

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  日本代表

  のあまりの体たらくに、傷心の旅へ出かけてきます。

  2005.02.10

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