「手紙」
東野圭吾さん
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。
なかなか、辛い本でした。
弟くんに同情してしまう。でも、現実はこうなるんだろうなぁ。
隣の家の人が殺人犯の弟だったら自分は、どうするか?
やっぱり、本に登場していた同じ会社の人たちと同じ態度だろうな。
おにいちゃんが可哀相な気もするけどやっちゃいけないことしたんだし・・・
犯罪は、加害者も被害者も辛いな。できれば、係わり合いになりたくないのぅ。
~~ぱんの感想~~
朝にくるみとうぐいす豆を食べた。
くるみは、やわらかい、甘い、うまい。
うぐいす豆は、不思議な感じ。フランスパンの甘いのって変な感じがした。
でも、外側ぱりぱりでおいしかったです。
夜にベーグル食べました。遅かったので作る気力もないので
ヨーグルトとベーグルが夕飯でした。なにもつけなくても美味しいけど
今度は、なんかはさんで食べてみたいのぅ。