「さよならバースディ」
荻原浩さん
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
サルだけが知っている愛する人の真実。彼女はなぜ死んだのか?目撃者は人と会話をするサル、バースディだけ。若き研究者が謎を追う長編ミステリー。
霊長類研究センター。猿のバースディに言語習得実験を行っている。プロジェクトの創始者安達助教授は一年前に自殺したが、助手の田中真と大学院生の由紀が研究を継いだ。実験は着実に成果をあげてきた。だが、真が由紀にプロポーズをした夜、彼女は窓から身を投げる。真は、目撃したバースディから、真相を聞き出そうと…。愛を失う哀しみと、学会の不条理に翻弄される研究者を描く、長編ミステリー。
文庫の解説のほうが親切だなぁ~。
本の書名を見た時にお誕生日にさよならするお話しかと思ってました。
バースディっていう名前のおさるの話しだったんです。
やっと、読めました。雑誌の発売とか漫画の発売があったのと
毎日、残業がハンパじゃなく、なかなか読みすすめることが
出来ませんでした。
あ~終わった~という感じです。
~~きょうは、きのうよりあったかい~~
夜でもコートなしで外を歩いてました。
昼間は、車の中が暑いくらい。
窓を全開にして、まおちゃんを横目で見ながら
走ってました。
まおちゃんときむ・よなの点差の違いは、
おいらにはさっぱり、理解できん。
おんなじように見えるんだけど・・・