「激流」上
柴田よしきさん
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
京都。修学旅行でグループ行動をしていた七人の中学三年生。知恩院に向かうバスで、その中の一人の女生徒・小野寺冬葉が忽然と消息を絶った─。二十年後。三十五歳となった六人に、突然、失踪した冬葉からメールが送られてくる。「わたしを憶えていますか?」運命に導かれて再会した同級生たちに、次々と不可解な事件が襲いかかる…。
ぶっくおふで時々やる2冊でXXX円のセールで買ってきました。
文庫は、2冊で400円。1冊当たり200円で発刊して2年以内の本が読めるんなら
安いじゃん!です。しかし、欲しい本が1冊しか見当たらない時は、困る。
今回は、上下で2冊だったので困らずに済みました。
面白いですぅ~。何か、連ドラにして欲しいなぁ。
若くして成功した前科者、離婚間近な編集者、窓際の元エリート
警察官、美人な奥さん、中学生で失踪した子・・・
登場人物もバラエティに富んでいて、脇も結構いい味だしてます。
今日は、見たいドラマがあるから23時から下巻を読みます。
楽しみじゃあ~♪