「GOSICK4 愚者を代弁せよ」 桜庭 一樹さん
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
季節は初夏。今日も図書館塔最上階、秘密の小部屋で読書にふけるヴィクトリカの頭上に、金色の書物が落ちてきた。そこには“未来の汝よ。我は愚者なり。そして汝、愚者の代弁者となりて、我が愚かなりし秘密を暴け!”とメッセージが。
時を同じくして学園にやってきた謎の人物。そして、時計塔で起きた密室殺人…知恵の泉のもと、すべての謎がひとつになるとき、王国の禁忌が白日のもとに!?
人気ミステリ、急展開の第4巻。
前の本が厚かったので、在庫の中でも薄い本を選びました。
高飛車な物言いの女の子と日本人の男の子のミステリです。
この本、5までは確保しているのだが、8まであるらしい。
番外編もあるらしいので、当分、終われないな・・・
文庫違いのほうの表紙
なんか、自分の思い描く登場人物とズレが・・・
お話の中では、ヴィクトリカは、めちゃ小さい女の子と書かれている。
この表紙の大きさは、久城と対して変らない身長に見える。