14歳を先に図書館で借りてしまい、悔しかったので11歳も借りました。
あーなんか、14歳に比べるとトシちゃんの推理のほうが前面に出てるなぁ。
ひとみちゃんの言葉は、あくまでもヒントばかりでした。
「舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵」 歌野 晶午さん
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
焼け跡から金貸しの老婆の死体が発見された。体には十数ヵ所の刺し傷があり、焼け残った金庫からはお金も債務者の記録も消えていた!事件を捜査する浜倉中央署の刑事・舞田歳三。彼にはゲームとダンスが好きな11歳の姪・ひとみがいた。行き詰まった事件の謎を、彼女の何気ない言葉が解決へと導く。キャラクターの魅力と本格推理の醍醐味が詰まった傑作推理小説。
早速、図書館の蔵書検索をして、11歳が借りれる状態だったので
借りました。14歳を読んで謎だった部分(はっきり書いてない事)
も11歳を読んで、あ~やっぱり、そうだったのね…でした。
14歳では、ひとみちゃんが謎解きを結構していたのですが、11歳
では、トシちゃんにヒントを与えるばかりって感じです。
「ゆるミス」としては、まぁ、ゆるくていいかな…ですね。
14歳の語りをしていたお友だちも最後に登場。
あ~こういう出会いがあったのねと納得でございました。
ははは、読んで良かった。モヤモヤがすっきり、解決でございました。
続編は、いつになるのかしら?楽しみでございます。
携帯のアラームは、解除したのだがTVのオンタイマーを放置。
おかげで、いつもの時間に起きたのだが、そのくらいじゃ、ヘコタレないわよ!
と二度寝に突入致しました。次に目覚めるともうすぐ、いいともの時間。
3連休に毎朝邪魔された睡眠を本日、取り戻したという気分でございます。
さて、督促状が届いているので支払をしないとな。