図書館で借りた本です。今日が返却期限だったので、昨晩、必死になって読みました。
次の予約が入ってないので、延長しても良かったのですが、これ1冊だけ返しに行くのも面倒なので借りている本を全部、まとめて返して来ます。
海堂さんの本、次は、「アクアマリンの神殿」だな。
「カレイドスコープの箱庭」 海堂 尊さん
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
閉鎖を免れた東城大学医学部付属病院。相変わらず病院長の手足となって働く“愚痴”外来・田口医師への今回の依頼は、誤診疑惑の調査。検体取り違えか診断ミスかー。国際会議開催の準備に向け米国出張も控えるなか、田口は厚労省の役人・白鳥とともに再び調査に乗り出す。「バチスタ」シリーズ真の最終章!豪華特典として書き下ろしエッセイ「放言日記」と桜宮市年表&作品相関図も収録。
バチスタシリーズの最終が「ケルベロスの肖像」だと思っていたのに、まだ、あったのか…でございました。
昔、懐かしい先生が登場。名前は、聞いたことがあるけど、どこで出ていた人だっけ?
そんな、私に強い味方、「作品相関図」 確か、「医学のたまご」の時にも書いてあったような。
今回のは、作品だけじゃなく、登場人物一覧なんかもあって、探しやすかったです。
おーバチスタの時の先生じゃん。
今回は、白鳥さんが活躍。冤罪を晴らしてくれました。病理医と検査技師を救った感じです。
田口先生もまだまだね。師匠がいなかったら、間違えて医師を一人、潰すとこだったわ。
海堂さんの本、まだ、読んでない本がバチスタ関連で4冊、年表で見ると5冊ほどある。
図書館で借りて、ちょこちょこと読もうかな。
目の前にあるやらなければいけないこと「試験勉強」を放置して、
19日に返却しなければを優先させてしまうアホです。
延長してしまえば、19日にこだわらなくてもいいのに・・・
なんやかんやと理由をつけて、勉強したくない。
今日こそ、頑張るぞぉ~と掛け声だけは、いさましいぞ。