図書館で借りた本です。久しぶりの しをんさん?約2年ぶりです。
めっちゃ楽しみにしてます。
日曜日に観るアニメの数が減ったので日曜日の午後にど~んと
読書時間を持っているので土曜日に借りて日曜日に読み終わる
が続いています。
「エレジーは流れない」 三浦 しをん
内容紹介(「BOOK」データベースより)
海と山に囲まれた餅湯温泉。団体旅行客で賑わっていたかつての面影はとうにない。のどかでさびれた町に暮らす高校2年生の怜は、複雑な家庭の事情、迫りくる進路選択、自由奔放な友人たちに振りまわされ、悩み多き日々を送っている。そんななか、餅湯博物館から縄文式土器が盗まれたとのニュースが…。モヤモヤした日常を吹き飛ばす青春群像小説!
高校二年生の男の子のお話。
高校生活、商店街生活、豪華な生活。
楽しそうなお友達と冒険みたいなことしたり、自分の出生の秘密を商店街の皆様は知っていたり。
何故か、商店街の皆様に守られていたり。
日本のどこにでもある風景のような気がする。
特にいま、コロナ過で旅行、宴会が出来ない、海外からのお客様が来ない。
人が来ないことには、商売あがったり…。
レイくんが花火の時に叫んだことが めっちゃ本音だろうな。
冷凍食品の上にごはんを乗せるとお昼にちょうど良くなるのか…
やったことないけど そんなもんなの?袋に解凍しなくても大丈夫って
書いてないヤツでも可能なのかしら?遺跡発掘弁当って楽しそう。
自分で詰めてなければ どこに何が埋もれているかわからないので
何が出てくるかなぁ?って わくわく出来る。