図書館で借りた本です。
道警シリーズの11冊目です。
新着で見つけて2ケ月待ちで借りました。
「警官の酒場」 佐々木 譲
内容紹介(「BOOK」データベースより)
捜査の第一線から外され続けた佐伯宏一。重大事案の検挙実績で道警一だった。その佐伯は、度重なる警部昇進試験受験の説得に心が揺れていた。その頃、競走馬の育成牧場に強盗に入った四人は計画とは異なり、家人を撲殺してしまう。“強盗殺人犯”となった男たちは札幌方面に逃走を図る…。それぞれの願いや思惑がひとつに収束し、警官の酒場にある想いが満ちていくー。大ベストセラー道警シリーズ、第1シーズン完!それぞれの季節、それぞれの決断ー。
今回もそれぞれの捜査をしていたら本の半分くらいのところから一つにまとまってくる。
最後は、いつもの場所に全員集合してました。
津久井さんが決断。新しい道に進むの?
佐伯さんも介護生活が変わり次のステップに?
今までなんやかんやと関わりのあった人達がそれぞれの道を進むという感じで終了。
「第1シーズン完!」ということは、しばらくお休み?