図書館で借りた本です。
新着で見過ごした本だと思います。
蔵書検索でたまに著者名で検索するのですが ぽっこと表示され
あー読んでないじゃん!!と予約しました。
「オムニバス」 誉田 哲也
内容紹介(「BOOK」データベースより)
葛飾区青戸の女子大生殺害事件。浮上した被疑者は、すでに別件で本所署に留置されていた。勝俣に呼び出された姫川玲子は、本所の案件には触るなと強要されるー。(「それが嫌なら無人島」)住人の男が自殺した家の床下から、女性の腐乱死体が発見された!二人の関係は?そして男の不可解な行動の意味とは?(「六法全書」)ほか、姫川玲子が新たな魅力を見せる全七編。
目次(「BOOK」データベースより)
それが嫌なら無人島/六法全書/正しいストーカー殺人/赤い靴/青い腕/根腐れ/それって読唇術?
姫川さんの短編。短編なのに十分に満足出来るお話ばかりでした。
次の待ち人がいない本だったので延長処理をして先週末に借りた本を先に読もうかとも
思ったのですが、最初のお話を読んでみたら面白いし週末までに読み切れるな!
ということで読んでました。
姫川班のお話でメンバーがそれぞれ語っているお話もあります。
語っている人の目線で姫川さんを知ることができます。
あ~そんなふうに思われているんだぁ・・・とか。