我が家の玄関扉は、とってもおっさんクサいです。

ハイムさんの扉なんですが。ごめんね、ハイムさん。




その扉に、クリスマスのリースを飾ってます。



いやー。こ、これは…どうなの？って感じですか？



これが、木の扉だったら、それはそれはクリスマスムードも高まりますが、

我が家のは何ともシンプルで男らしい黒のゴッツい扉なもので、

ちょっとなんか、イマイチな感じは否めません。





でも、仕方ないのです。

家を建ててた時はシンプルモダン路線だったのでね。





さて、リースですが数年前に、タイムレスコンフォートで購入しました。



松ぼっくりが、金色にキラキラしております。

遠目で見ると、ちょっとミノ虫っぽいですがシンプルで気に入ってます。

確か、結構リーズナブルに買えた記憶があります。





私、実は、クリスマスリースを飾れるこの季節を心待ちにしていました。





なぜなら、我が家の玄関扉、ガッツリ傷が付いているからなのです。



矢印部分は全部傷。

表面の塗装が剥げて、金属の銀色が見えてしまっているのです。




何故こうなってしまったかと言いますと、

このね、金属のリース？を何も考えずに玄関に飾っていたからなのです。



ウェルカムって書いてあるし、玄関扉に飾ろうと思っちゃったのです。





でもね、金属と金属が扉を開け閉めするたびにカランカランとこすれ合い、

この地域特有の強風にリースが煽られ、

気がついた時には傷だらけになっておったわけですよ。




少し考えれば見当がつきそうなものですが、

そういうことが考えられないのが、かめここと、私です。

どうも。こんにちは。






この子は悪くないの。





家の中で一番人の目に触れるであろう玄関扉が残念なことになっているのですが、

塗装しなおすと、数万円単位のお金がかかると言われたし、

もう、いっそのこと玄関扉買い替えちゃう？っていうお金があるわけもなく、

とりあえず、錆びたりすることは無いそうなので、放置しております。





だから、さりげなく傷を隠せるリースを飾れるこの時期はとても嬉しいです。




　　　　




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