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テーマ:アニメあれこれ(26109)
カテゴリ:コードギアス
盛りだくさん過ぎて、、どうしよう。
とりあえず今回一番注目してたのはスザクなんだけど・・・ * * * スザク ルルーシュに父親殺しがバレた時の顔が好きです。 ルルーシュに否定されるのではと恐れるスザク! しかし理解を示され、「ありがとう」と言う。 ・・・だけどここでルルーシュが言ってた「物語が必要だからな」ってのは、本当はスザクが殺したのに自決と「偽られている」ことに対する、スザクが「隠してた」ことに対する理解、に聞こえたんだけどなぁ。 「ありがとう」と言うその表情がなんとなく微妙だったような気もするから、ほっとしてると同時に父親殺し自体を突っ込まれなくて良かったとも思ったか、それとも微妙な乖離には敢えて目を瞑ったのか。。 (もしここで心からスザクが安心したということになると、父親を殺したことはもう自分の中で納得してるけど、それを人に隠す=騙していること「だけ」に後ろめたさを持ってる・・・みたいになっちゃう。そうではないはず。) でもルルーシュも素直に慰められない性格だからあんな風になってるんだとは思う^^ それを感じ取っての「ありがとう」なのかな。 次。 藤堂の死刑執行人しなきゃらなない!って時の追い詰められた顔が好きです。 スザクと藤堂が知り合い・・・世間は狭い。 できれば処刑場での対面シーンまで見たかった。一体スザクがどんなことになってしまうかw しかしそうはならずにランスロットで出撃。 藤堂とは戦場で出会うことになりました。 藤堂に「筋を曲げてまで生き延びたいのか」などと言い放つスザク。 筋って何? ついさっきまであんなだったのにすっげーと感心する。決して嫌味じゃない。この立ち直りの速さは驚愕です。 一方藤堂はさすが大人の余裕がありました。 余裕がありすぎてスザクに「選んだ道は違うがお互いがんばろう」的エール(笑)まで送ります。 なんてことを。。 何かこれは、かなり影響度の高い行為だった気がする。 スザクは自分の選んだ道を他人に肯定してもらえて自信を持つことができた。 今までだって既に本人としては確信持ってたのに。 藤堂は、スザクが父親殺した事実を知ってるのかな?知らないよね? 尊敬してた誰かが一緒に(後追いだっけ?)自決したとか言ってたけど、そもそも枢木ゲンブは自決じゃないとなれば一体どういう話になるのか?? 最後。 妙にすっぱり決意しているスザク。 ある意味怖いよ~! 父親のことは結局スザクの中で全然前に進むことはなく、、(今回の主題かと思ったのに何も出てこないじゃない)。 でも私はスザク好き。 軍に入ったからにはごちゃごちゃ言わずにその中で頑張ろうとするのは好感度高い。 ただ選んだ道とスザクの内面との矛盾がどうなるか・・・前にロイドも言ってたけど。 今回矛盾を放置したということは、暫く放置したまま軍人ロードを進むんだよね。そしてどんどん内面とやってることが乖離してゆく。 後で絶対ドカンと来るなぁ。 これはかなりドキドキします!!!!超楽しみ。 それともユフィの騎士になって、美しい世界観について語り合い、理想を叫んで過ごすとか・・・は、ないな(笑) ええ、私は脚本を信じてますからね♪ユフィがダメダメなのも好感が持てます。 関係ないけどスザク、まだ学校でいじめられてたのかよ。。 ルルーシュ スザクの父親殺しと自分のクロヴィス殺しを重ね、スザクに共感と尊敬^^を覚えるルルーシュ。 「これでやっとスザクがわかった」 「(昔は)こんな他人優先じゃなかった」 自分優先のスザクをもの凄く見たいわけだが、それは(今回出なかったし)DVDのピクチャードラマに期待することとして・・・ ナナリーの側にいてナナリーを守ってくれる人として、スザク以上の人はいない。 その人間にとって、ナナリーが生きる目的になるのなら・・・ ってルルーシュが考えた時はちょっと怖い感じがしたけど。スザクの闇を利用する気かと。 でも、スザクとナナリー結婚。。とか、考えたのかな? それとも、父親殺しを知った今ならゼロの件話せるとまで思ったとかもアリ?? しかしせっかくの「騎士」は、敵であった。 ついに知ってしまったのね!向こうはこっちの正体を知らないのに・・・ あの狼狽っぷりは予想通りとはいえかわいそうであった。 スザクだったことで冷静な判断が下せずに撤退を命じたのに、丁度ブリタニア援軍が来たことで結果的に的確な判断となった。 「勝てない戦と負け戦は別。心得ているようだな」 藤堂も良い方に解釈した。このパターン多い。ディートハルトの時ももこうだった。 しかし明日からどうなるのよ? でもスザクはユフィの騎士になるわけだから、学校でも話題になる。だから技術部じゃないということも皆にばれるんじゃ?(というかそれ以前にあのランスロット削られた映像がTV中継されたのか?) だとすれば一発目に皆と一緒になって驚愕して見せれば、あとはもう何も知らない演技をする必要はないわけだ。。 その他・戦闘など 「お前は責任を取らなければならない。奇跡の責任を!」 「あがけ藤堂!最後までみっともなくあがいて、そして死んでいけ。奇跡の藤堂という名前がずたぼろになるまで」 どうしてこうかっこいい台詞を思いつくんだ^^ そしてこれはルルーシュの思いなんだね。 こんなかっこいい殺し文句を言われたら、藤堂ももう1回頑張ってみるかという気になります。 仲間となった日本解放戦線に指示を出してランスロットを追い詰めるシーンは良かったなー! ちゃんと「白兜」の研究してたんだ。ああいうの好きだよ!^^もう萌えのレベルに達するね。 最後、片足撃たれてくるくるして追えなくなっちゃうランスロットはかわいい。 あの部分はこの世界の機体の弱点なんだなあ。 そうそう、シャーリーが記憶失う直前に書いた手紙を発見! ルルーシュが捨てたわけじゃなかったんだ。。 やっぱり伏線だったんだ。無駄なシーンないんだなぁと感動を覚えました。 これ、かなり楽しみです。もう楽しみだらけ。 いろいろありすぎてやっぱり書ききれない。 でも自分自身では満足してて・・・幸せです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年02月11日 02時04分58秒
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