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テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:大河ドラマ
いきなり『タイタニック』
凄いCG頑張ってましたね~ ドラマの内容は・・・普通に、いろは丸事件の紹介ということで・・・ いろは丸については私も、歌をはやらせたとか万国法を持ち出したとか、通り一遍のことしか知りませんでしたので、特に違和感はありませんでした。 陸奥の親が紀州藩の元勘定奉行だとかいう因縁が出てきたので、なにがしか起きるのかと思いましたが特になかったし、、 なんてゆーか。普通でした!! もっと「龍馬すげー!」って盛り上げるのかと思ったけど。 龍馬がブラック気味になってたシーンは良かったです^^ 絶対、ブラック路線の方がかっこいいと思うんだけどなぁ。 後藤は見てて楽しいな。イギリス海軍の誰かを連れてきたシーンはおお~って思いました。西洋人登場で紀州が気圧されてるのが、スカッとするというよりも日本人の西洋人コンプレックスを見せ付けられたような気がして、苦笑。 だけど最後に龍馬が海の崖んとこにいたら紀州藩の刺客が来たのは普通に笑いました! あんな重要な会談に出てくるような地位の人間が、直々に龍馬を殺しに来るとは凄いですね! しかしいろは丸事件を受けて薩摩が動きやすくなるっていうのは、本当なのだろうか? 知識がないのでわからないけど。でも、幕府の力を使えなかったということで、幕府の威信がまた少し落ちたのだろうなあ。 木戸さんが「容堂公は、どう動くんじゃ」と呟いていたので、やっぱり晋作のあの「遺言」が気になっているのかなぁと思ってしまいました! その容堂公が、酒を飲もうとして、、それを飲まずに手紙の上にまいたのが印象的でした。 いよいよ本気出す感じですかね。 なんか先週分で気が抜けて、なんとなくこの後は全部おまけみたいな気分になってます。 でも木戸さんには注目して行きたいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年10月17日 21時22分26秒
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