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読者の「ぴよ」さんから、
メッセージをいただきました。 一部割愛してご紹介します。 ---------------------------- いい人や、すごい人って 思われたい。 でも全然思われない。 おもしろくないなぁ。 モードにはまっています。 そんなわたしに 何かメッセージをいただけると うれしいです。 ---------------------------- 「ぴよ」さん、ありがとうございます。 いっしょに考えてみましょうね♪ ★今日のフォーカスチェンジ♪ いいひと、すごいひと 自分のことを、 いいひとに見られたい。 あるいは、 すごいひとに思われたい。 こんな気持ち、 誰にでもあると思います。 私にもあります♪ でも、 いいひと、すごいひと だけだと、ちょっと 漠然としていますよね。 どんなひとが、 いいひとなの? すごいひとなの? この際、具体的に、紙に 書き出してみましょう。 あなたにとって、 どんなひとが、いいひとで、 どんなひとが、 すごいひとだと思うのか。 どんな態度をとるひと? どんなふるまいをするひと? どんな表情、どんな話しかた…。 思いつくままに、いくらでも。 さあ、それを 読み返してみましょう。 そして、お気づきですね。 それをやるだけで、 あなたは、即、いいひと、 すごいひとに なれてしまうんですよ♪ はい。問題解決。 チャンチャン♪ …というふうに、簡単には いかないですね。(笑) それができない。 でも、思われたい。 それが、あなたのジレンマ なのではありませんか? でもね。 世のなかって、 うまくできているんです。 あなたは、それができない でいることで、 さまざまな災難にあわずに すんでいるのです。(笑) たとえば、いいひとって、 面倒見が よかったりしますよね。 そうすると、そういう ひとのところには、 しばしば、相談ごとが 持ちこまれます。 自分に関係のないような 問題さえやってきます。 あなたが、あなたの思う いいひとでいたいなら、 それにたいして、 一つひとつかかわらなく てはなりません。 そして、できれば、 解決までしてあげなく てはなりません。 あるいは、すごいひとは、 おおきな仕事を、 次々と解決していくひと であったりします。 そうすると、 あなたのもとに、これまで やったこともないような、 大きな仕事が舞いこみます。 予算もメンバーもいないのに、 期限がせまっていたりします。 あなたが、あなたの思う すごいひとでいたいなら、 こんなことでけっして ひるんではいけません。 ばりばりと指揮をとって、 事態を打開していかなくては なりません。 そして、当然のごとく、 成功をおさめなくては なりません。 いまのあなたには、 そんなことは、とても できないかもしれません。 だから、いいひととも、 すごいひととも思われずに すんでいるのです。 いいひとや、すごいひとに なるって、本当はとても 大変なことなのですから。 もう一度、書き出した 紙を見直してみてください。 そのなかで、あなたが いま、やってみたい ことはありますか? これなら、挑戦してみたいと 思える項目はありますか? それが、いま、すぐに、 あなたがなれる いいひと、すごいひとです。 まずは、それを実現させて しまいましょうよ。 そして、あなた自身が、 自分を、いいひと、 すごいひとだと、 みとめてあげるのです。 自分にできることを、 きちんとみとめること。 これができると、ひとは、 自然に内面から、自信が あふれるようになります。 自信があふれだすと、 まわりからも、輝いて 見えるようになります。 そんなあなたのところに、 いつか、少しずつ、 相談ごとや、仕事が 入ってくるようになります。 それは、そのときの あなたが、トライするのに ちょうどいい内容です。 あなたは、 それをきちんとやりとげる ことが、できるでしょう。 まわりのひとは、自然に、 あなたのことを、 いいひと、すごいひとだと 思うでしょう。 そのとき、あなたは、 いつわりなく、本当の いいひと、すごいひとと して、存在できるのです。 そしてね。 たぶん、 そのときに、あなたは、 自分のことを、ちっとも、 いいひととも、すごいひと とも思っていないでしょう。 当たり前の自分として、 存在しているでしょう。 いいひと、すごいひとって、 そういうものなんですよ。 ●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪ (クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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