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その2●プレ企画ワーク参加+劇参加で、参加費割引♪ から、つづく。
◆今回の劇づくりでめざしたいこと◆ 当日の会場は、ホールではなく、 一般の会議室(セミナールーム)です。 ですので、 仰々しいステージはありません。 それでも、はじめてのひとならば、 緊張もするし、不安にもなるでしょう。 そんなプロセスに、ていねいに かがわりながら、一人ひとりの 「表現」を引き出すサポートを させていただきたいと思っています。 自分には表現なんて、 無縁だと思っているひと。 ひとまえに出るなんて、 恥ずかしくてとんでもないと 思っているひと。 自分の声が好きになれないひと。 なかなか、自分の殻が やぶれないなあと感じているひと。 そんなひとこそ、 こんなチャンスに、思い切って、 一歩を踏み出してみませんか? かめおかは、 「プロの俳優を育てる」ため ではなく、 ごく普通のひとたちが、 当たり前に、自分を表現することを 楽しみ、そのよろこびをもって、 人生をさらにかがやかせていく お手伝いをしたいのです。 演劇経験の有無は問いません。 歌のうまい・下手も問いません。 大切なのは、 「チャレンジしてみよう!」という 気持ちだけ♪ ★お申し込みは、こちら! 長い長い告知文になってしまい、 申し訳ありません! 私は、生きるとは、表現すること だと考えています。 別に、特別なことをしなくても、 そのひとの毎日毎日の生活が、 実は、表現そのものなのです。 宮沢賢治は、 「生徒諸君に寄せる」という詩のなかで、 「すべての農業労働を…舞踊の範囲に 高めよ」と書いています。 これは、もちろん、 踊りながら農作業をやれという 意味ではありません。(*^_^*) 賢治のかかわっていた農民にとって、 「農業労働」は、日々の生活そのもの。 日々の生活そのものを、舞踊の範囲= 芸術的なものにしようということ。 そして、ここでいう芸術は、 私なりの解釈では、 特別な芸術作品ということではなく、 たとえば、沈む夕日とか、 雨上がりの葉に宿るしずくとか、 小川のきらめきとか、 そんな日常のなかでの、 美しいものを美しいと感じる感性を 大切にすることだと思います。 同様に、 私にとっても、日々の生活は、 表現の宝庫だと思えるのです。 日々の生活のなかで、 自分の表現を大切にできること。 さまざまな表現を楽しみ、 いつくしむこころを育てること。 私の願いは、そのまま、 賢治の想いにつながっていきます。 メルマガ10周年という、 2度はない機会に、そんな自分の 想いを、大切にかたちにしてみたい。 そして、あなたに、その場に ともに立つ仲間になっていただければ、 これほどうれしいことはありません。 ★お申し込みは、こちら! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.01 22:43:55
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