|
テーマ:鉄道雑談(1511)
カテゴリ:旅の記録
昨日は、出発前の様子を紹介したが、今日は出発後のことについて紹介する。
いつもながら、1番列車というのは、乗客の大半が関係者、団体客、多数のマニアといった感じになるが、団体客はいなかった。 乗り込むと、予約していた「日光・鬼怒川直通開始記念弁当」がさっそく届いた。NRE(日本レストランエンタプライズ)が、3月18日(土)・19日(日)の2日間限定で、JR東日本・東武鉄道の直通相互乗り入れ運転を記念し、「結び」をテーマにして作成されたものである。 3月18日・19日の指定券を持っている乗客に限り、事前に予約をしておくと、座席まで届けてくれるサービス(予約受付は3月14日(火)18時までであった)の利用をした。 ↓日光・鬼怒川直通開始記念弁当【18日(土)】 大宮を出て、丁度JRから東武へ乗り入れる栗橋連絡線へさしかかったところで、「乗車記念の証明書と記念品の配布」の旨のアナウンスがあり、車内には歓喜の声があがった。 ↓記念品を運ぶ関係者。中身はびん入りの酒なので、結構重そうだ。 そして、めでたく記念品をゲット! ↓記念品を配布する、とちぎ女将の会の関係者。 1番列車の乗車証明書と、乗車記念品がJR・東武の合同企画で配布され、栃木県からは地元の酒が配布された。 ↓1番列車の乗車証明書・乗車記念品・地元からの酒。 ↓酒は2本入っていた。このほか、地元の名産品も配られた。 1番列車に乗る楽しみは、昨日の日記で紹介した出発式を見ることや、実際に乗って列車をのものを楽しむと同時に、1番列車の記念品をゲットできることである。そして到着したときの到着イベントがあるが、到着後の話は、明日の日記で紹介したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月19日 21時06分42秒
コメント(0) | コメントを書く
[旅の記録] カテゴリの最新記事
|
|