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テーマ:鉄道雑談(1508)
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信越本線・碓氷峠最後の日-この日は午後会社を休み、最後の横軽詣でへと出かけた。
ぎりぎりまで横軽に行けなかった「西之湯」氏の提案で、日のあるうちに峠越えをし、最終の「あさま」にも乗ろう、ということになった。 1ヶ月前の指定券発売では、最終の「あさま37号」指定券はは「秒殺」となったものの、無事に指定券を「西之湯」氏の分も含め確保、その前に、これも最後となる「あさま号回数券」を使って、中軽井沢までの往復と相成った。 あさま号乗車前に、上り最終となった「白山」の上野駅でのお出迎え。記念の花束が用意された。 白山の車両は、そのままあさま号へ折り返し運用へ入った。 買わなかったが、上野駅ホームではあさま号の饅頭まで売られていた。 あさま号回数券の表紙。既に「10月1日からは使えません」旨の表記がある。 新幹線開業後は使えない旨の「ご案内」も付いてきた。 あさま号回数券の本体。システム対応が間に合わなかったのか、「9月30日まで」と手書きで修正。 上野駅16番ホームには、さよなら特急「あさま号」の横断看板が掲げられ、最終出発式の準備が昼間から行なわれていた。あさま21号乗車前に、西之湯氏にあさま号をバックに記念撮影をしてもらったときの写真。 長野行き在来線「あさま」も、あと数本を残すのみとなった。 あさま号回数券で乗車した、下りあさま21号の指定席券。 あさま21号で中軽井沢へ行き、その足で上りあさま32号へ乗車。 これが1ヶ月前売り時に「秒殺」となった、在来線「あさま」最終列車「あさま37号」の指定券。乗車記念に、車掌のサインをいただいた。 信州ワイド周遊券のA券を既に使用していたので、周遊区間の入口となる軽井沢駅までの乗車券を別途購入。「高崎線・信越」の経由表示も、これが最後。 在来線「あさま」最終列車「あさま37号」の上野駅出発時のひとこま。車内からホームを撮影。多くのファンに見守られながらの出発となった。 途中、夜間かつ大変な混雑だったので写真が取れなかったが、横川到着時には多くのマスコミが駆けつけ、横川駅での最終のあさま号出発を撮影していた。 長野駅に到着。到着式などはなく、所定より遅れて到着。既にホームは「新幹線あさま」開業の祝賀ムードを漂わせていた。 長野駅に到着後「ASAMA」のロゴが塗りつぶされ、翌日からスタートする「信越リレー妙高号」へ転じる準備がなされた。 深夜の長野駅に到着し、駅近くのサウナへと泊まりに出かけ、既に日が変わった10月1日、長野駅始発の開業1番新幹線「あさま500号」へ乗車すべく、ひとときの仮眠を取った。 (続きは後日の日記にて) 碓氷峠 碓氷峠の一世紀 Bトレインショーティー 189系あさま 基本Aセット《発売済・在庫品》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月03日 00時57分17秒
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