(騰波ノ江・おまけ編)関東鉄道沿線の日帰り湯訪問記。
6月28日(土)に、関東鉄道常総線にある、「騰波ノ江」駅木造駅舎さよならイベントを訪れた際、地ビールと温泉が同じ場所で楽しめる「ビアスパークしもつま」というところがあることを知った。ちょうど「常総線1日フリーきっぷ」で、下館~騰波ノ江~大宝~下館~騰波ノ江と乗車していて、元を取るのにもう少しというところだったので、下妻へ行き、そこからタクシーを利用した。常総線1日フリーきっぷ。フリーきっぷの裏面。「ビアスパークしもつま」構内図。「ビアスパークしもつま」の入口。入口だけ見る限りでは、温泉があるとは思えない。「ゆ」の暖簾でもあれば…中に入ると、日帰り温泉らしい造りになっていた。「ビアスパークしもつま」内にある温泉露天風呂。露天風呂の「ソロ」といった感じの1人用「つぼ風呂」。風呂上りに嗜んだ、しもつま地ビール。ここでの名産品・しもつまローズポーク。下妻駅からは路線バス等はないので、タクシーで移動するしかない(ちなみに行きは1,250円、かえりは迎車料金+道が混んでて迂回したので1,800円かかってしまった)が、常総線の沿線日帰り温泉としては、気軽に立ち寄れ、地ビールや地産ポークも味わえるなど、意外なスポットであった。なお、フリーページに「騰波ノ江駅木造駅舎さよならイベント」の該当日記へのリンクを集め、一部の写真を掲載しましたのであわせてご覧いただければ幸いです。鉄道の魅力・鉄道の旅の楽しさを共有しましょう キハ601のバッテリー購入費支援にご協力願います。(当書籍売上金がバッテリー購入費に充当されます)「Last Run/最終列車の後で」第2版発売中!楽天フォト容量アップおねがいキャンペーンに賛同しています。