カテゴリ:マンガ雑記
「MOON LIGHT MILE/太田垣康男」の最新刊発売ついでにちょと宇宙マンガに関して。
宇宙を舞台にしたマンガって、実際のところ多いですよね。 ガンダムや昔のロボットアニメなんて宇宙にいってるの多かった気がするし、銀河鉄道999とか、宇宙戦艦ヤマトとか。。。あら、松本零次士ばっかりか。あとは~コブラも宇宙だったし~古っ! 新しいところで超絶人気の「銀河英雄伝説/田中芳樹」だな。 あれはアニメで見ましたが面白かった。小説の挿絵をたぶん担当していた道原かつみさんがコミックスでも発売してます。あれ、また別の雑誌で連載再開したような気がする。。。 と、いくつかタイトル挙げたんですが、もう舞台は宇宙なんですね。最初っから宇宙。 設定上は地球人が宇宙へ出ていった時期の設定はあるんでしょうが。。。 舞台は宇宙へ!ではないんです。 この「MOON LIGHT MILE/太田垣康男」の連載始まった頃と同時期くらいに、「プラネテス/幸村誠 」が始まった気がします。(調べたところ前者が2001年5月、後者が2001年1月に1巻を発売してました) また、この前置き?になるように「パスポートブルー/石渡治」が少年誌で結構長期に連載されたんですよね。(ここへ繋がる流れが既にあって、B・Bの主人公であるLove!の主役のオヤヂは宇宙に居たんだな) この3タイトルは人間が宇宙に居ることが当たり前でない世界。 まだ宇宙へ行くことに壁のある時代。現代の宇宙開発をテーマに描いています。 上の2タイトルが始まったときには新たな宇宙開発の時代が来るんだなぁ~と、世界の潮流を勝手に感じてしまいました。単なる偶然&錯覚か? 2タイトルどちらもアニメ化ですからね~そういう時代なんだな。ウンウン。と、単なる独り言でした。 特に、「MOON LIGHT MILE」自分が好きなマンガです。緻密に描かれてます。 また評価書きたいと思ってま~す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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