カテゴリ:O♪オペラ∞読み切りメッセージ
本質の自分とは、 他者の承認・指摘によって構築していた、 あらゆる自分自身の要素・評価を破壊・解放した後に残る。
本質の自分を象る。 それが、 完全なる自己循環により生じる絶対波動なくして、 なにものもの創造されることはない。
すでに自分軸で起立している多数の存在が居るからだが、 ここに新たな絶対波動が加わらなければ、 新たな宇宙が創造されることはない。 例えば、 10種類の絶対波動で創造できるパターンには、限界がある。
既知のパターンを繰り返す他、成す術がない。
これまでの閉塞した三次元地球の状況に現れているが、 ここから、新たな絶対波動が数多く加われば加わるほど、 創造される宇宙のパターンも規模も格段に上がる。
最低次元から最高次元まで自分軸を貫通させ、 新たな絶対波動を総宇宙に放射することが可能だ。
主体的意図のない放射など起きようがない。
実際は、 絶対波動の存在数により体験可能な規模には上限がある。 無限はこの瞬間も無と同時に存在しているが、 その可能性を体現し体験できるのは、 絶対波動を放射する存在だけである。
絶対波動を放つソウルへと、 人類が帰還することでしか起きない。
あなたは、どんな存在ですか? 誰に言われなくても、 決して揺らぐことのない、自分自身の本質。
最も純粋な悦びを感じる自分の在り方。 全てを失っても最後まで望む自分の在り方。 その命を使って最も表現したい自分の在り方。
その絶対波動は総宇宙に響いている。 だから、 あなたは存在しあなた自身の宇宙を生きている。
その放射を極めて限られた領域に、留めているだけだ。
それで心底満足しているのか?
満たされない想いを、 口当たりの良い情報と、他者承認によって、 誤摩化しては居ないか?
自分軸で起立することなど到底不可能だ。
だが、それとソウルの後悔がないことは別の話しだ。
誰もが、 自らの在り方によってその答えを体験している。
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最終更新日
2017.01.06 09:06:46
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