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貧乏旅人 アジアの星一番が行く 世界への旅

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2014.10.24
XML
テーマ:世界への旅(249)
カテゴリ:アルゼンチン

パタゴニア地方を代表する、フィッツロイ峰を見に、エル・チャルテンへ
出かけました。テントを借りてキャンプの1泊で、行く人も多いようですが、
雨が降ると面倒なので、日帰りにしました。

エル・カラファテを朝8時に出発し、3時間かかって、11時にエル・チャルテンに
着きました。これは、バスの途中の風景です。

01 DSCF6288a.jpg






バス停から、エル・チャルテンの町の入口です。

02 DSCF6302a.jpg






町を通り抜けると、トレッキングの入口に着きます。

03 DSCF6310a.jpg






ちょっと登ると、エル・チャルテンの町が良く見えます。こんな小さな
町なのですね。フィッツロイがなければ、消滅する町でしょう。

04 DSCF6317a.jpg






エル・カラファテも、そうでしたが、ここエル・チャルテンも、タンポポの
花が、沢山咲いています。強い草ですね、タンポポは。

05 DSCF6318a.jpg






25分ほどかかり、きつい坂を登ると、絶景が見えます。
赤い花と向こうの川、きれいですね。

06 DSCF6321a.jpg






さらに10分ほど歩くと、きつい坂を登り切りました。アジアの星一番は、
写真でブログに登場しないと言われる方もおられるので、アップします。
今まででも、載せた事はあるのですが、数は非常に少ないです。

見て気分が良くなるような写真をアップするよう心掛けているもので、
自分の写真を載せる機会は、非常に少なくなってしまうのであります。

07 DSCF6326a.jpg






丁度、昼時となりました。この川を眺めながら、そして、赤い花も見ながら、
持参した、パンと、トマトと、バナナと、オレンジジュースで腹ごしらえです。

こう言う所で食べるのは、とても美味しく感じます。

08 DSCF6331a.jpg






出発です。こんな道を歩きます。若干登っている程度で、坂道は
急ではありません。

09 DSCF6338a.jpg






きつつきが、コンコンと、木を突いております。

10 DSCF6345a.jpg






登り始めて、2時間。カプリ湖に着きました。30分近く、昼食時間を取ったので、
実質、歩いた時間は、たった1時間半です。

11 DSCF6365a.jpg






さぁ、ここから、フィッツロイが見えるはずです。右手の方を見ます。
氷河が良く見えますね。右下のちょっと青みがかった白い雪のように
見えると所が、氷河です。

12 DSCF6351a.jpg






もう少し、左を見て見ましょう。フィッツロイ峰です。

13 DSCF6356a.jpg

ありゃ? 残念、雲がかかっていますねー! はっきりは見えません。






30分ほど、カプリ湖の辺の倒れた枯木に座って見ていました。
雲の切れ間から、フィッツロイ峰が見えます。切れ間を総合すると、全容が
分かるのですが、残念ながら、写真で全容を撮る事は出来ませんでした。

雲が切れていれば、こんな写真になったはずです。(yahoo画像から借用)

14 DSCF.jpg

こんな風景を見たかったのですが、残念です。前回来た時は、小雨が
降っていたので、どちら方向にフィッツロイがあったのかさえ、分かりません
でした。まぁ、この日は、それよりマシです。

明日は、雨らしいので、キャンプをした人たちは、大変でしょう。






麓の、インフォーメーションにあった写真です。まぁ、美しいですね。

15 DSCF6376a.jpg






山を降りたら、18時半出発のバスまで、まだ2時間半もあります。
それで、エル・チャルテンの洒落たお店で、コーヒーを飲んで暇をつぶします。
こんな時間も、ゆったりして気分上々です。

16 DSCF6370a.jpg

しかし、このお店に、杖を忘れて来てしまいました。その杖は、1万数千円する
傘が中に入った、仕込杖なのです。毎日の生活には、使っていませんが、
旅に出る時は、野犬対策、暴漢対策、雨対策の為に、持ち歩いております。

足が悪い訳でもなく、必要がないものなので、よく忘れるのですよねー。
でも、忘れて取りに戻って、失くさない事が多いのです。

南アフリカの、バズバスで忘れて1本失くしました。これで2本目です。
損したなー。






帰りのバスでは、トレッキングの疲れもあり、爆睡です。18時半に
エル・チャルテンを出発し、エル・カラファテに着いたのは、21時を少し
廻った時でしたから、3時間はかかっていません。

帰りの夕焼けです。

17 DSCF6382a.jpg





往復、550ペソのバス代で、行って来られます。完全な姿のフィッツロイは
見られませんでしたが、山歩きは心を穏やかにさせてくれるので、行って
良かったです。

宿からバス停などの歩きを含めて、1日の歩行数は、3万歩弱。
結構、歩きました。








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Last updated  2014.10.24 10:01:41
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