カテゴリ:私的な話
こんにちは、神谷綜合建設の中川です。 昨日家に帰った後、用事をあれやこれや済ませて VTRをスタートさせたのが11時近く。 結果はネットのニュースなどで知ってはいましたが、 試合開始からじっくり見ました、高校野球の決勝戦。 皆さんご存知の様に逆転満塁ホームランでの劇的な幕切れでしたね。 あの雰囲気って、その場いたらどんなものなんでしょう。想像も出来ません。 佐賀県勢の優勝は13年前の佐賀商以来。 何日か前のブログにも書きましたが、 あの試合も、満塁ホームランでの決着だったのです。 佐賀商も、開幕試合からの登場での優勝。 何か目に見えぬ"不思議な力"の存在を感じます。 結果論です。結果が出てからですが、言ってしまします。 僕、今回は感じていました。開幕戦を見て感じていました。 希望的観測を踏まえてですが感じていました、彼らが何かやってくれるのを。 ちょっと単純な表現ですが、感動しましたね。 "不思議な力"と言えば、 夏の高校野球決勝戦での満塁ホームランは、 上記の13年前と今回の2回しか出ていないのですが、実は13年前の決勝戦、 NHKの実況席では今回と同じ方(原田冨士雄さん)が解説していたのです。 試合後、ご本人もかなり興奮気味に言葉にならない言葉を発していましたね。 公立高校の優勝も松山商以来11年ぶり。 あの試合(松山商×熊本工)も点差は6対3と開きましたが、 壮絶な、高校野球ってこんな事あるんだな、って言う戦いでしたね。 書き始めたらきりがないので控えますが・・・ どなたか僕と熱く語っていただける方、ご連絡お待ちしております。 今回の大会は、何だか本当に 「さ~ッと」爽やかな風が吹いていった感じですね。 普通科のある公立校の優勝がそんな印象を与えているのだと思いますが。 でも、今まで暗黙の了解とされていた 「特待生問題」が浮き彫りになった年の大会でのこの結末は、 象徴的な結果と言えるのではないでしょうか。 佐賀北は素晴らしい戦いでしたが、 他のチームでも、僕、気になる選手を一人見つけました。 文星芸大附属の佐藤投手。 大学に行ってもう少し成長すれば、 ソフトバンクの和田投手みたいになってくれないかな、って思っています。 皆様、趣味の話題にお付き合い頂きまして、有難うございました。 ここの所、高校野球ネタが中心になってしまいましたが、次回からは改めまして、 「カミヤの家」の出来事を、皆様にきちんとお伝えしていきたいと思います。 これからも、Kamiya Online+を宜しくお願い致します。 中川 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.23 17:17:31
コメント(0) | コメントを書く |
|