テーマ:旬・シュン・しゅん♪(3060)
カテゴリ:手作り
おじいちゃんから鯛をたくさんいただいたので、久しぶりに鯛飯を作りました。
子供達も大好きなので、よく作るのですが、いつもは鯛の切り身は高価なのでなかなか買えず、 安価な、お刺身用の新鮮な鯛の“アラ”を使って作っていますが、今日は贅沢に丸ごと使っての鯛飯です。 料亭などでは土鍋に丸ごと鯛を入れて作られますが、それだと炊きあがってから骨を取り除く作業が大変…。 我が家では食べやすいように、一度3枚におろして小骨を丁寧に取り除いてから、生臭みを出さないため一度塩焼きし(身とアラの両方焼きます)炊飯器に入れて炊いています。 (3枚におろして小骨を取る方が大変だったりして…?f(^ー^;) その上に焼いた鯛の切り身とアラを置いて、普段通りに炊きます。 炊きあがったら、いったん鯛とだし昆布を取り出し、身を戻し入れ、 先に用意しておいた針生姜をたっぷりと入れて少し蒸らします。 蒸らし終わったら、身ごとざっくりと混ぜ合わせて出来上がり。 おこげの部分がまた美味しい~!(*^_^*) 三つ葉とわさびをのせ、薄めのだし汁を入れて… “鯛茶漬け”なんかした時には、すっかり料亭気分です…。(*^^)v (料亭なんて行った事ないけれど…。^_^;) あっしまった!海苔入れるの忘れた…( ̄□ ̄;) きざみ海苔を入れると風味がましますので、ぜひ入れてください…σ(^◇^;) 仕上げに入れる生姜は、魚の臭みを取り、風味付けにも欠かせませんが、 新生姜が出回るときには、その新生姜をたっぷりと入れると、尚いっそう美味しいです。 (いつもそのころによく作っているんです。) ちなみに… 普段作ってる“鯛のアラで作る鯛飯”のレシピはこちらです。 アラといっても侮るなかれ!これが結構イケるのです…(*^^)v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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