|
★メタルブラケット★
矯正装置と言ったらこれですよねー!調べた結果、メタルが比較的一番料金が安く、歯を動かし易く治療も容易だそうです。金属の部分に汚れがつくとすぐにわかるので、歯ブラシによるお手入れも比較的簡単にできます。リスクは目立つだけ |
|
★プラスチックブラケット★
透明で目立たない装置です。改良が進み壊れにくいものになり、治療期間もメタルブラッケトと変わらないくらいだそうです。リスクは若干メタルより粒が大きい気がしたし、透明ではなく白い透明な色です。それに長期間経つと微かですが黄ばみます。 |
|
★QCM★
これは日本で開発されたもので、扱っている矯正歯科はまだ稀だそうです。壊れやすく良すべき点があり、また他の矯正装置の場合は通院間隔が約1ヶ月毎なのに対し、こちらは1~2週間と少し大変になります。リスクはこれも粒が大きく感じました |
|
★スピードブラケット★
スエーデンにて開発された最新のブラケットです。通常ブラケットにワイヤーを留めるには細いワイヤー(リガチャーワイヤー)またはゴムリングを使用しますが、これは小さなキャップがヒンジによって付属されており、頻繁なリング・ワイヤーの交換が不要となります。リスクは明らかに粒が大きかった |
|
★ジルコニア★
人工ダイヤモンド素材で、一番目立たない装置です。プラスチックブラケットよりも非常に丈夫で壊れにくく、治療効果に優れ、とてもきれいです。まだまだこの装置を採用している所は少ないみたいです。リスクは自身の歯がジルコニアにあたると歯が削れてしまう事、装置を外す時かなり痛い事、値段が高い事。
kanacanは、見た目とメタルと治療期間が変わらない事から、この装置にしました。 |
|
★リンガルブラケット★
外側からは全く見えない裏側からの装置です。日本で開発され、アメリカで実用的に開発されたそうです。
装置を表唇側ではなく裏(舌=リンガル)側につけます。これはまだ世界的には需要が低く、治療費としては高めです。リスクとしては、治療期間が長くなり、おしゃべりしにくく、舌の収まりが悪いそうです。みなさん2,3ヶ月ぐらいで慣れるみたいです。 |
|
★ゴムリング(オーリング)★
ブラケットとワイヤーを固定するゴム(オーリング)には、透明で目立たないものの他、右写真のようにカラフルなゴムがあります。
たしか全32色あったと思います。
矯正中でも毎月の色を何にしょうか楽しみになりますよね! |
|
★チタンのブラケット★
いままではセラミックブラケットが主流だったので、金属アレルギーの人には朗報かな!?!
セラミックブラケットよりも治療期間が短くなります。
見た目はメタルブラケットと変わらないです。 |
|
★ゴールドブラケット★
たまたまこの装置で治療している人と出会う機会がありました。
彼女は中度の金属アレルギーでプラチナかゴールドなら大丈夫だそう。プラチナのブラケットもあるけど特注になり大変高価なのでゴールドをチョイス。純粋な18金か24金でできた物で、彼女はより純度の高い24金にしたそうです。とても白い歯に金は綺麗でしたが、彼女いわく歯磨きを一生懸命しないと歯が黄色く見えてしまう事があるそうです。
リスクはゴールドは柔らかい金属ですので変形して壊れやすい事 |
|
★星やハートのブラケット★
とても形のかわいいメタルブラケットですね!
若干星やハートの部分の面積が大きく感じられましたが、かわいさにはかなわないですよね!kanacanも矯正を始める時にこの装置があったら、絶対に選んでたよ。 |
ブラケットの組合せ |
★上をリンガル + 下をメタルor目立たない装置
★上を目立たない装置 + 下をメタル
リスクは上下同時に装置が取れない事がある |