花筐

花筐



花筐

花や摘んだ野菜、山菜などを入れる籠のこと。
「はながたみ」と読みます。
能や謡、それにちなんだ地名や公園、また三好達治の詩集の名前にもあります。
私は花が好きです。
花がない人生や毎日は考えられません。
その花は、買った花や栽培されたものだけでなく
花筐に入れるような、野に咲く花でいいのです。
毎日歩くその道に、カラスノエンドウやシロツメクサ、みやこ草が咲いているのが幸せ。
毎日見る山に、花があるのが幸せ。
華のない人間だからかしら。
思い入れを、言葉にしてみよう、と思い立ったことがありました。
新しく書いた物ではないのですが、自分で書いてて大好きだったので、再掲します。

本当は画像も上げたいのですが、アルバム登録先が潰れてからは
新しく作っていないので・・




このページの言の葉つづり・海のあを

愛って・・・
愛ってねえ、目に見えないし、人によって違うから『ハイこれです』って示せない。
形があるなら花の形かもしれません。
花筐にいれて、あなたに差し上げます。
好きな花をおとりください。
私の愛の形見に。




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水仙


愛してると 花が咲く

告げたいと 花が咲く

今咲くのは 水仙

冷たい空気の中で凛と咲く
まっすぐなその葉を愛でよ
まっすぐなその心を愛でよ

冷え冷えとした朝に 夜に
しとやかに告げる思いを愛でよ

しなやかな強さを愛でよ

答えやいかに

水仙





夜に咲くのは梅
そして黄梅

かたくななその木の肌に心を隠し 物思う
目を伏せて誰を待つ

夜にはひそやかに腕(かいな)を広げ
朝には目を上げて空を見る

誰も私を傷つけられない
待つ人は一人
その人にさえ

白梅


濡れるを厭わず風任せ

良い一日を
良い夢を

祈りつづけた人に
今は 願いを伝えるすべがないので
柳は雨の中に立ち尽くしております

燕が来るには早すぎる季節です
濡れるを厭わず風まかせ

返事を待たぬ文なれば
今までとさして変わりはなけれども
声聞くすべなきが寂しく
ただ寂しく

貴方への仕打ちを思えば、それとても 繰り言
申し訳なさに やはり雨に立ち尽くす柳です

貴方らしく 貴方らしくあってください

私どもの言葉は柳に風と
受け流してくださればいいですから
忘れ果てて下さればいいですから
燕が飛ぶ頃になれば
風の便りも聞けましょう

雨は降るもの
上にのぼりはしないのだから
流れ流れて消え行くままに
いつかは川か海にでも届いて
貴方にも届いて
懐かしんでもらえるやも知れず・・・

貴方のなさりたいことが出来ますように

貴方のなさることが
なさりたいことでありますように

流れて届け







ふきのとうが目を覚ます
春の手に触れて
固く閉じた目を開ける

ほぅとため息をつく
その息に触れて 他の葉も目を覚ます
春を忘れたりはしない
暖かい手に触れて 待ちかねた吐息をつく
雪に埋もれていても
土にまみれていても

は る

つぶやいた声に 他の葉が目を覚ます
さざなみのように春が来る

嬉しさの連鎖であちこちが輝いていく

は る

波紋が広がっていくように春は来る

あなた
あなたも見ましたか




竹に雪


降る雪に しなだれて雪を乗せ

思いは 重く 重く 重く
持ちきれず 耐え切れず 音を立てて振り払う

待つ。
と松は動かず
そのままで余分な思いを振り払うというのに

身に余る思いを 直ぐな竹では持ちきれぬ

世渡りべたよ と梅まで笑う
ご覧 花に雪 枝に雪
思いをわが身の飾りに替えて立つ

ああ 音を立て思いが落ちる

こぼすまい こぼすまいとその身を低く耐えるのに

どさり
と落ちていく


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桜・桜・桜


まだつぼみを開かないのに
丸く膨らんできたその花の集まりは
木全体を薄ピンクに変える

コノハナノヨウデアリタイ

貴方、私が何色に見えますか

遠くから見ても ピンクに見える
その木の名は桜だと
聞かずとも判る

待たれて待たれて
待たせて待たせて

花のほころびるのを
思い焦がれる

まだ花の咲かぬうちから
吐息が漏れるように
色づく

さくら。咲く。さくら。

春霞の空の下




雪柳


雨の中で、しなだれて、白く光る花々の集まり
私の声が集まっている

元気なのか
何をしてるのか


一昨日は何処にいたのか
昨日は何をしたのか
今日は何を見たのか
明日は誰と会うのか
明後日は何を思うのか

あなた
あなた

私の声が集まっている
ほら、雨の中でも
あんなに賑やかでしょう
語りだすわけではないけれど
雨の中でも光っているでしょう

乱れた枝に、花は咲き乱れ
咲きこぼれる

乱れているのは私の心
こぼれているのは私の心



春蘭

透ける緑の花びらに薄紅の口唇
恥じらいは
葉の陰に花を隠した

誰が気づく
誰に見せる

落ち葉に埋もれて
しんと咲く
しん・深・清・慎・しん誰が気づく

君に気づかれねば
咲く意味もないものを




桜の花の下


お帰りなさい
花の下を通ったのね
もう咲きはじめたのね
花びらが肩に

お帰りなさい
外は寒かったのね
手が冷たい
肩が冷たい

貴方の歩く道が花明かりで明るいように
次々と花が照らしてくれるように

家の明かりへ続く道に
私へ続く道に
暖かな花の明かりともせ


木蓮


木蓮


真夜中に蝶が飛ぶ
ましろな蝶が飛ぶ
ひらめいて闇に沈む

声を聞いた

では
真夜中に飛ぶのは鳥かもしれない
ましろな鳥かもしれない
高く鳴いたその声が
ひとつ、ふたつと
闇に消える

暗闇にいるのは私かもしれない
泣いているのは私かもしれない

心を飛ばすのだけれど
重すぎて落ちる
闇に沈むのは私かもしれない

木蓮ましろなその花を
空に放せ
朝が来たら
空に放せ
蝶が飛ぶ
鳥が飛ぶ
私も飛べるかもしれない

私を放せ

夜木蓮




さくら・桜・さくら


薄紅の花の雲
貴方の上にも咲いたでしょうか
ここと変わらず
咲いたでしょうか

笑い声のように花が咲く
こぼれた微笑みも
花に変わる

たくさんの祝福を受けた花の下
集う人の中を
貴方も歩いているでしょうか

風は声を運んだでしょうか
私の笑う声を運んだでしょうか

花は咲く 花は咲く
右に左に重なって
薄紅の雲は漂う
あなたのいる町へ



桜ちるちる桜


花びらが降る
風の吹くたびに
道を走る
ころころと ころころと

私の上に花は降る
風が舞うと花も舞う
花の中に私は立つ
頭上から
正面から背後から花が吹く

目を閉じて
私も吹く
風に任せて
走る
舞う

散り際の潔さよ
華やかさよ
賑やかさよ
閉じた目に焼き付けて
花と私と風に舞う




すみれ・たんぽぽ・れんげそう


すみれたんぽぽれんげそう
春になると口ずさむ
すみれたんぽぽれんげそう
春の呪文

花冠を作りましょう
花束を作りましょう
子供の私に還るため
今の私にささげるため




春が私を


春が私を呼んだ
春が私を呼んだ

貴方が私を
呼んだ?

聞こえない
聞こえない

春が私を呼んだ
私は貴方を呼んだ
聞こえた?



木瓜・ぼけの花


ぼけは薔薇科です

だけど

重たいほど花をつけた木には

なんもわからん木瓜の花


つつじ

躑躅・つつじ・馬酔木・あしび


山に咲く薄紫のラッパ型の花の蜜
舐めた?
甘い?
私の唇より甘い?
くすくす

春の山には小鬼が遊ぶから
迷い込んではいけません

つつじの ひそやかな香りさえ
あなたを誘う媚薬にかえるでしょう

足元のスミレをたどって
追いかけてはいけません

馬酔木の花の重い房までたどり着いたら
もう帰れない

くすくす
さるとりいばらのとげが
あなたを捕まえた

藤の蔓が
あなたを絡めとった

春があなたを包む
山があなたを放さない

椿の花と間違えて
あなたの首を落とさぬように

踏み跡のない場所へ
足を踏み入れたら
ご用心
小鬼の円陣が
隠してあるかもしれないよ

くすくす
ほらね 
逃げられない

つつじ

藤青

藤  


紫のしだれる花房
人の手の掛からぬ山藤なれば
絡み絡む

おのが蔓にも
その木にも
あの木にも
乱れ乱れて

そのように咲けばよいのか
そのようにしだれれば良いのか
絡み乱れて
その人にも
あの人にも
それはまた・・・・
春の宵の夢

紫の花房を抱いてくれますか
重く甘い春の宵の夢

絡み乱れて
夢のまた夢

藤1

紫藤

桃藤





鳥が高みで


ピーと啼く
歌でも歌うように
ピュルリと啼く

手をかざしても見えない
その空のどこか
その梢のどこか

歌う歌う
私はここよ
啼く啼く
私はここよ

伸ばした手の先に
留まることはない

鳥は空の物
私は地を歩く物

私も歌う
私も泣く
私はここよ
私はここよ

伸ばした手の先に
あなたがふれることもない

私はここよ
あなたはどこよ

鳥が高みでピーと啼く
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たんぽぽ


春の花 


こま送りの写真のように
思い出が流れる

あの子は四つ葉のクローバを食べていた

鈴蘭の密かな香り
乱れ咲く雪柳・山吹
青々とした蜜柑の葉
もうじきカンゾウの花が咲く
あの子が眠る庭の隅

しろつめくさの花は茶色に変わり
芳しいにおいを放つ

思い出と同じように
はな
はな





チャイムが風に


窓を開けてごらん
はりえんじゅの香りが届くから

風は光っている
チャイムがよく響く

喪服の心を風に当て
白い一枝飾るのもいい

チャイムが響く
あのこの死んだ日も
雨の降る日も
花咲く日にも

空にまで
はりえんじゅのまだ上にまで
あのこのいる場所にまで
響け

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春・緑


蔦の絡まる格子の外の春を見る

萌える若葉と伸びる草
何もかもがあまりに輝いて生きている

そうだ
全く人の心を無視して
我が世の春を謳う

私は格子の中でそれを見る

春は春
昔のままに
遠いあの日の暖かさ



みやこぐさ



日溜まりにさ
群になって咲くのさ

寂しいってね
寂しい・・・

ひとつひとつは 小さな小さな花だから
寄り添うように 日溜まりで

光が降るねえ
きらきらさらさら

光も寂しいってさ













薔薇・そうび


花びらの中の優しい眠り

幾重もの柔らかな美しいものにくるまれて

見る夢はいつかかなう約束

ずっと二人でいられたらいいね

重なって重なって同じ夢を見よう


そうび、しょうび、さうび、は ばらの別称。
薔薇の振り仮名に当てられることが多いが、
源氏物語、枕草子や紀貫之の歌の中にも登場するので
野生種の「いばら」をさすと言われている。
「花いばら」「花うばら」とも。

薔薇




だから梅雨には


鳥じゃないから
空は見上げても
飛びたちはしない

もし鳥だとしても
渡り鳥でもない限り
海を目指して飛ぶわけもない

魚じゃないから
川は見下ろしても
飛び込みはしない

もし魚だとしても
鰡でもない限り
海を目指して泳ぐわけもない

紫陽花は移り気
くるくると音を立てて色を変える
雨に歓声を上げて
色を変える

でも私は紫陽花じゃない
鳥ではない
魚ではない

私は蝸牛
蝸牛
殻の中

どこへも行かない


鰡=ぼら
川口に群がっている、骨の多い、泥臭い魚です。
でも、海を回流して年数が経つと、泥が抜けて、とっても美味しくなるんですって。





梔・くちなし


梔の甘い香りが 雨にとける
白い花が とけてにじむ
時が ゆっくりと進む

誰かの声がする
ずっと昔に聞いた声だ
耳を澄ましても もうとけたあと

少し酸っぱい香りが 雨の中から立ち上(のぼ)る
緑の葉の上を雨が すべって落ちる
時は陽炎のように たゆたっている

笑う声がする
ささやく声がする
雨音しか聞こえない空間に
優しい思い出が満ちる

良いことばかりしか思い出せないのは
雨と梔が紡ぐ幻のせい
くるりとベールで包んで懐にしまう
甘い香りを身のうちに閉じこめて微笑む

口に出さずに心だけ染めてしまおう
梔の実のセピアの色で 金色に

いつか 私自身が 香れ






眠り姫


合歓の花があくび

わたしもあくび

みつばちあくび

こねこもあくび

みんなであくび

3日いとこ達 眠ろうよ

合歓の木陰で

長い午後を過ごそうよ




幻想


合歓の木
合歓の葉
合歓の花

ただひたすら明るい日
君の声が響く
刷毛ではいた桃色の夢の中
花開く合歓

飛び散る花粉

優しい涙

まっすぐな日差し

笑う友

白い帽子の少女

花を折る手

素朴な質問

つかの間の会話

花開く合歓

合歓の木
合歓の葉
合歓の花

夏の日は時間が止まる




月見草


月見草が好き
しぼんだ花をつまんで捨てる

宵待草だね
誰を待つの

夜の中でかすかに匂うの
夏の夜の匂い

夜に咲く花は寂しいね
蝶も来ないね

たくさん咲くのよ
明るいのよ
闇に黄色の花が浮かぶの
名前の中に月を持つから

花が好きなんだね

あなたが好きなの
そう返したら
次の言葉は何だった

夜にしか見られない花は
昼は幻
私にしか見えない愛は
あなたには幻

私はあなたを好きだと言わなかった
あなたが私を好きだと言ったあとでさえ

月見草が誰を待つのか
あなたにはわからない
私が誰を待つのか
あなたにはわからなかった

長い長い夏だったね




夾竹桃の花が燃える


百日紅の花が燃える
グラジオラスの花が燃える
サルビアの花が燃える

心まで燃えてしまう

お変わりありませんか
歌うように燃えているので
笑ってしまった

お変わりありませんか
燃えてしまっては
聞きようもありませんね

誰が火をつけたの


金木犀

どこで香っているかもわからないのに
花が呼ぶ
懐かしさと優しさを伴って
花が呼ぶ
今年も咲きました
私を覚えていますか
私を今でも好きですか

金木犀の咲いていた道
金木犀の咲いていた家
金木犀の匂いのする道
金木犀の匂いのする家
この花が好きだと語った人
この花が嫌いだと語った人

花が呼び覚ます
香りが呼び覚ます

小さな命を産んだ日に香っていたこと
母が祝いに家の枝を届けてくれたこと
誕生日には必ず金木犀が咲く、と笑う子供

幸せに匂いがあるのだとしたら
私の幸せは金木犀の香りがする

産まれた日に香っていた花を好きだと言う子供達
お誕生日おめでとう

違う記憶の金木犀が笑う
私を覚えていますか
私を今でも好きですか

幼い私が応える
大好きです
少女の私が応える
大好きです
今ここにいる私が応える
覚えています







コスモス

懐かしいもの


誰も知らない
誰にも言わない
誰にも見せない

日溜まりの中で
風に吹かれて
寝転がって
座り込んで
頬杖をついて

笑う

コスモスの花の
乱れ乱れ咲く

色とりどりの
低いの高いの
笑い笑い咲く

内緒
内緒は花の中に隠す
日溜まりの花の中に隠す
二人で見に来られる日までね
コスモス2
白コスモス









芽 me 


雪を割って緑の芽を息吹かせたい
冷たい白い世界であっても命をうたいたい
きらと光ることを楽しむ私でいたい
生まれたことを嬉しい私でいたい
命を受け継いで また繋いでいく芽 meでありたい

芽

冬薔薇
ふゆそうび



薔薇の花はいつ咲く
花を見るのはいつ
花が咲いていないとき薔薇はそこにないの

薔薇の木は根を張り
薔薇の葉は光を受ける
真冬の風の中に ほら小さな芽が光る
花のためにではない
花咲く日のためにではない
今日の私のため
今日輝くため
堅く小さな芽の中に
開く希望が閉じこめられている
大きく開くのはもう少し先

何色の花が咲くの





冬薔薇2
ふゆそうび



薔薇の枝に新芽がつきはじめました。
霜が降りて凍る夜にも、暖かな春のために、花咲く日のために。
小さくても小さくても、それは希望、夢、確固たる決意。
花を咲かせるという強い意志。
薔薇は毎年咲きます。あなたも咲きます。
春はあなたのためにあります。笑って♪
笑ったら、必ずいいことがあるよ。ほら♪



そうび、しょうび、さうび、は ばらの別称。
薔薇の振り仮名に当てられることが多いが、
源氏物語、枕草子や紀貫之の歌の中にも登場するので
野生種の「いばら」をさすと言われている。
「花いばら」「花うばら」とも。





掲示板より


           す、すごい・・・   美花さん

詩が、詩が素敵ですううう~!
かこいい~!と思ってしまいましたvv
どうやったら、こういうの書けるのかしら?
言葉の美しさを勉強せねばと思う今日この頃です。
(1月26日1時37分)


           海のあを
いや、あの、だから、ほめちゃいけませんて。
誰でも、自分の中にある言葉を使えばいいだけのことで
子供がいて、子供が生活の中心であるときは
年賀状が子供の写真で飾られるように、
詩も言葉も、子供を歌えばいいのだと思います。
美花さんや美咲さんのように、母の言葉や子供の言葉を綴ればいいので
かっこよかったり、かっこつけてたりする必要はないです。
自分の中の言葉を増やしていけば、見た目なんかはどうにでも飾れますよ。
(私の詩が飾っているというのではなくて、私は私でこれが自分の中の言葉なんだけど~)
花の詩は読んでませんでしたか?
花が好きなので(食べてしまうくらい好きなので)花の詩ばかり書いていたときがあるのです。
左のページに置いてありますので、時間があったらどうぞ。
http://plaza.rakuten.co.jp/kanasikarazuya/019002
(何しろページが多いので全部読めとはいくら知人にでも言えません)

詩(言葉)なんてね、自分の気持ちが書けたらいいと思います。
評価を付けたり、批評したりすることを選ぶ方々もいますけれど
直されたって、正しいと人に言われる詩が自分のものであるわけもなく。
ただ、その詩が自分の気持ちにぴったりきたり、よくわかるなあって思うときは
好きだ~~~って、私みたいに言っちゃえばいいのじゃないかと。
好きな詩や言葉を好きだ~~と叫ぶために作ったのがこのサイトですから。
(1月26日9時13分)


           美花さん
あれ、ひなちゃん気になったのかな?
私は気にしてないから大丈夫よ~(笑)
人それぞれの捕らえ方があるし、好きなのは好きっていうし、すごい~vって思うのは、言ってしまいます(笑)
海のあをさん、私、きっとこれからも言ってしまうけど、気にしないでねvえへv
だって、すごいな~とか感動とかって、考える先に口からでちゃうし(笑)

海の生物のサイト、とても綺麗でしたv
あたたかい方の海って、カラフルで素敵vv
(1月28日16時2分)


           海のあを
はいはい。次からは真面目に答えなくなるかもしれませんけど許して下さいね。
好きだ~~っていうのは歓迎です。
すごい~~っていうと、逃げます。はい。

私脱いでもすごいんです。(腹が)と言いたくなってしまうので。
そう言えば、脱いでもすごいんですのCMとってた監督が映画撮ってましたよね。
なんだっけ。
最近見た気がするんだけど。
ちょっと検索しますのでお待ちを・・・・


お。すぐに発見。そうそうこれこれ。雪国まいたけのCっも撮ってたんだ~。
タイトルが面白かったんで、見てみたいなと思っていたの。

偶然にも最悪な少年
http://www.saiaku.jp/index.html
監督 / グ スーヨン
http://www.saiaku.jp/staff.html
(1月28日22時50分)

           美花さん
偶然にも最悪な少年。う~ん、すごいタイトルですね~!面白いのかな?
ああ、でも、インパクトのあるタイトルって大事ですよね~。ふむふむ。

TOPの詩、いいですねv(まだ言うか(^^。だって~)
たくさんあるのもいいですが、こうやってひとつ抜き出すと、その詩の良さが引き立つような気がしますよ~v
(1月29日1時26分)

           海のあを

すごくインパクトがありますよね。
中島美香もでているし、キャッチコピーが姉の死体と旅する少年。
見てすぐに、ネムキの、世にも奇妙な出来事で、
稲垣吾郎ちゃんがやった、あれかなと思ったけど、予告を見ると、全然違うみたいです。
邦画は映画館に行く価値があるのかどうか疑問だけど・・・
これはちょっと面白そうです♪
でも、次に見に行くのはロードオブザリングだけどね♪
(1月29日3時6分)





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