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2008年11月16日
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カテゴリ:アニメの感想
号泣しまくりでした。荒熊さん好きで本当よかった!

沙慈は結局引き金を引けませんでした。
おやっさん、溜息つきつつも「それでいい」と。

ミスターブシドーに圧倒される刹那はトランザム発動。
発動時のキラキラ度がupしてた気が。
すぐにオーバーダウン(?)しちゃったけど。
ブシドーさん、楽勝だったのい、機体不備なら止めは刺さぬと
ばかりに離れる。
ちょっ、いくら免許持ってるからってそれはないんじゃない?
後で苦情言われても「聞く耳持たぬ」だって。
もぅ、ブシドーさん最強ですね!

ソーマに接近戦で攻撃受けたアレルヤはソーマの機体に掴みかかる。
二人の機体は無人島に不時着。

「マリーパーファシー!」と呼ばれ、アレルヤに馬乗りになって
苦悶するソーマの姿がなんかいかがわしいと思った私の脳はおかしいでしょうか?
てかあれ絶対狙ってるよね、スタッフ。

ソーマはマリーの記憶、人格を取り戻す。
口調や表情がソーマと違う。
アレルヤに向ける感情も。
五感を奪われ、脳量思波で叫ぶしかできない状態だったマリー。
アレルヤはマリーに気づいてくれた。
アレルヤに会えたことでマリーは神に感謝出来た。
あぁ、マリーにとってアレルヤは特別な存在だったんだね。
今回で初めてマリー側の回想が描かれたので、
今までアレルヤが一方的な感じがしてました。
だから、今回の「もう離さない」にも正直引いてました。
お互いにとってお互いがかけがえのない存在だったんだね。


マリーとアレルヤは自分の今までの経緯を語りあう。
マリーは超人機関の存続の為に、人格を書き換えられ、
五感を戻され、超兵にしたてあげられた。

アレルヤは仲間と共に機関から逃げた。ソーマを置いて。
そしてシャトルで宇宙を漂流し食料も酸素も底つきる極限状態の中で
表層に出たハレルヤによって仲間を殺す。

アレルヤは機関を壊滅しまた同胞を殺したこと、マリーは
ハレルヤを殺したことにうなだれる。

でも、お互いお互いが生きていてくれるだけでいいと。
マリーは、アレルヤを見ることができ、話すことができる、
生きていることに神様感謝します。と。

捜索にきた荒熊さんが二人を発見。

声でアレルヤが軌道ステーション(だったけ?)の事故で手を貸してくれた
ガンダムパイロットだと気付く荒熊さん。

ソーマが機関によって書き換えられた人格で、本来のマリーに
戻ったことも理解する。

アレルヤはマリーを軍から解放してくれと嘆願。

荒熊さんは「ソレスタルビーイングにいても争いに巻き込まれる。
貴様らに沢山の部下を殺された恨みを忘れてはいない。」
とアレルヤに銃口を向ける。

アレルヤは「僕を撃って下さい。けどマリーを争いから話して下さい」
と覚悟を決める。

荒熊さん「承知した」

マリーがアレルヤを庇うように前に飛び出す。

銃声。

アレルヤもマリーも無事。

荒熊さんは銃口は空を向けていた。


「ソーマ、ピーリスは名誉の戦死を遂げた」
そう告げ、立ち去ろうとする荒熊さん。

マリー「私の中のソーマが言ってます。あなたの娘になりたかったと」

荒熊さん「そうか、その言葉だけで充分だ」

荒熊さんの胸に飛び込むマリー。
荒熊さんはそっと抱きしめ告げる。
「生きろ。生き続けろ。彼と幸せにな」

機体に戻り飛び立った荒熊さんはソーマとのこれまでを回想。
そして「ピーリス…」とぽつりと呟く。

ライルと遭遇した際、二人の位置のデーターを送り去る。



荒熊さんは本当に誰よりもソーマの幸せを願い、行動した。
自分(荒熊さん)がいないと一人になってしまう。
そう言ったソーマに特別な人がいた。
自分が手を離すのが最善だと。

養子縁組なんてしなくったって、荒熊さんは充分ソーマのお父さん。

ステーション事故の時、救助を手伝ったのがアレルヤだったのも
荒熊さんのアレルヤに対する好感度upに繋がった。
「情けは人の為ならず」ってのは本当だね!アレルヤ。


ソーマが巣立っちゃったから、荒熊さんの出番はあんまりないのかなぁ。
息子がらみの伏線はまだありますが。
まぁ、アローズの駒扱いされてる今の立場じゃ苦労が続くでしょうから、
出番がない方が安全でいいかも…
もぅ、現役引退して士官学校の教官とか校長とかになってくれたらいいのにぁ。



第一期の時からずっと荒熊さんが一番好きでした。
荒熊さんとソーマの親子っぷりが大好きでした。
荒熊さんとソーマの物語を見事に描ききって下さり
スタッフの皆様本当にありがとうございました!


本当に荒熊さんが大好きで色々な思いがまだありますので
後日追記するかもです。










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最終更新日  2008年11月16日 23時21分11秒
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