|
テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:ひだまりスケッチ
ひだまりスケッチ 意味不明なサブタイトルのひだまりスケッチ第三話。今回は、コスプレ女教師吉野家先生が暴走する話と、梅雨空の中、四人がゆのの部屋でまったりトークをする話だった。相変わらずのゆるゆるストーリーに前衛的な新房演出が加わることで、飽きずに見続けることが出来た。 アバンのオチの無さに驚愕した(笑)。ああいう場合、形だけでもいいからオチらしきものを用意しておくもんじゃないのか。一応後半の伏線にはなっていたんだけど。あと、超曲っ毛のヒロが可愛かった。体重ネタと合わせてようやくキャラが立ってきた感じだ。 デッサンの授業に臨むゆのと宮子。そして吉野家の暴走開始。軽快なBGMに合わせて妙なダンスを踊る先生が可愛すぎる。思わず何度も巻き戻してしまったよ。しかし、画面半分を真っ白にしてまでパンツを見せたくないのか。TBSもテレ東みたいになってきたなぁ。「これが私のご主人様」風メイド服は良かった。アイキャッチでは宮子も着ていたけど、似合う似合う。やっぱり宮子は精神年齢と体のギャップがたまらないキャラだ。四人の中で一番背が高いしね。 コーヒーを飛ばして千昌男状態になってしまうゆののデッサン画。自分の絵もろとも石膏像にまで細工をしようとする宮子は良い友達だ。絵を見た吉野家先生の感想には思わず噴き出してしまった。確かに大仏っぽい(笑)。あと、アイキャッチの女子高生吉野家には陥落しました。もうエロすぎです、先生。 買出しに行ったゆのと宮子は途中で雨に降られてしまう。何というか、この辺までくるともう新房やりたい放題だなぁ。ただ、「ネギま!?」のように押し付けがましかったりせず、嫌味が無いのがいい所か。ただ単に私が原作を知らないということもあるかもしれない。 「炭水化物まみれの食生活」と評される宮子。私は「スパゲティをおかずにおにぎり」とか「カップラーメンをおかずにスパゲティ」とかやる人間なので(しかも飲み物は必ず日本茶。パンでもお茶。)、宮子のことは笑えない(笑)。あと、おでんを食べているヒロがハフハフ言っているのが可愛かった。食べながら喋るゴトゥーザ様の声が妙に色っぽかったのも印象的。 たびたび劇中で取り上げられる「ラブリーショコラ」がベホイミだったのはウけた。これってアニメオリジナル設定なんだろうか。 雨漏りしまくりの宮子の部屋。以前話題になった「発火する乾燥剤」が再登場。演出がまんま「ファイナルデスティネーション」で笑った。おそらく意識してやっているんだろう。それに続くトラップネタも、同様にホラー映画のパロディ(殺される人物は、わざわざ死を望むような行動に出る)…というのは深読みし過ぎかな。 キャラも立ってきて、奇抜な演出にのみ頼らずとも楽しく見られるアニメになってきた。吉野家先生の出番がもっと増えるといいなぁ、と思う艦長セリオでした。 (追記) TBしてくれたゼロから:ひだまりスケッチ 「6月17日 またはインド人」はつゆきさんのエントリを読んでサブタイトルの謎が解けました。
↓ブログアクセスランキングに参加中! <<以下のblogの感想を読みました&トラックバックを送信しました>> OP/阿澄佳奈・水橋かおり・新谷良子・後藤邑子 ED/marble(←楽天ブックスの商品説明で後藤邑子がハブられてて爆笑しました(笑)) DVD 原作漫画 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.26 16:03:36
コメント(0) | コメントを書く
[ひだまりスケッチ] カテゴリの最新記事
|