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艦長セリオのアニゲーブログ

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2007.04.13
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テーマ:アニメ!!(3877)

機神大戦ギガンティックフォーミュラ
第2話「戦闘」

何と言うか、中途半端にエヴァンゲリオンの筋をなぞっている感じの本作。少なくとも第一話を観た限りでは、リアルな舞台設定の中で繰り広げられる王道的なヒロイックファンタジーこそがこの作品の魅力であると思うので、変に葛藤する主人公を描かれてもちょっと萎えてしまう。まあ、前回戦闘に巻き込まれても変に冷静だったのは自分の命が狙われてることに気づいていなかった、ってことなんだろうが。それでも特に抵抗なくスサノオに乗り込んで熱血な所を見せてくれた慎吾くんだったのに、今回は急に弱気になってしまって残念。相変わらず戦闘シーンは燃えるんだけどね。

また、リアルリアルとは言いつつも本作の基本は熱血少年漫画であるので、多少不自然な点やツッコミ所があっても全て「演出」として許容していこうと思います(笑)。その方が絶対楽しめると思うし。

地下基地に案内される慎吾。カーテンの向こうに見える真名の背中が微妙にエロイ。特に肩を撫で回す医師の手つきがいやらしくて、別のことを連想してしまったよ。髪の長い娘が自ら見せるうなじって色っぽいなぁ。また、終始無邪気な反応を見せる慎吾は、非常に年相応な感じがして良かった。

パイロットになることをきっぱりと断る慎吾。自分が拒否すれば真名も乗らなくていい、と思っている様が実に幼稚で滑稽だった。しかし司令官はやけに物分りが良いなぁ。慎吾が再び搭乗するかどうかは分からない訳で、そこはもう少し脅しをかけても良いんじゃないだろうか。真名が危険に晒されている様を見せるとか、戦闘中の音声をわざと聞かせるとか。あと、今回の真名はどう贔屓目に見ても綾波だった。ここまで真似すること無いのに。

再侵攻してくる玄武神三号(←このネーミング大好き)。前回あれだけ民間人を死傷させておいて今更「一般の民家を巻き込むなよ」も無いもんだ(笑)。一方、弱気の慎吾くんはトウジもどきに責められる。「あれはイレギュラーだから」の一言で納得→和解→やっぱり搭乗決意の流れが早過ぎて苦笑してしまった。

しかし一転、慎吾が乗り込んでシンクロ率120%!からの戦闘シーンは実にカッコイイ。明らかに動きが良くなってるし。クライマックスで腕を敵ロボの物に変化させ、相手の武器を使用して盾を打ち破る、という展開は滅茶苦茶燃えた。うーん、王道最強。相変わらずBGMも最高です。

敗北する中国代表。どーでもいいが、嫁さんが色っぽ過ぎる!武装解除したあと、手錠をかけられている姿には笑ってしまった。逮捕されるんだ!?しかし、「あの」中国の代表だし、帰国したら処刑されたりするんじゃないか?「絶対に負けられない」と言っていたが子供を人質に取られているとか。中国国家首席の発表に「本気ですかね」という反応を示す司令部の人達には爆笑した。まあ、向こうが侵攻してきたんだしねぇ。今更「復興に協力する」とか言われても信用出来ないよなぁ。

来週も別の国と戦う模様。とりあえず熱血で爽快感のある戦闘シーンを希望する艦長セリオでした。

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ラブアニメ。


OP/栗林みな実 ED/瀬名





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Last updated  2007.04.13 13:17:32
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