OPが、「くじアンOP再現MAD」みたいで笑った - げんしけんOVA
げんしけんOVA第1話「オタクが嫌いな荻上です」昨日フライングで届いた「くじびきアンバランスDVD-BOX。正直、荻上はどうでも良かったのだが、大野さんの副会長コスにやられて買ってしまった。まぁ「くじアン」自体もクオリティが高くて好きだから良いんだけど。で、早速開封。▼箱概観▼特典ピンナップ蓮子たんエロス。いや、同人誌が散らばってるからこれは荻上のコスプレかな。「しゃあ」のピンナップが手に入ったのが嬉しい。あとは中村博文と兎塚エイジが手に入れば完璧。▼しゃあ 生徒会候補の扱いがひどい(笑)蓮子は裸だし。時乃も適当すぎ(笑) とりあえず「げんしけん」を視聴開始。さすがOVAだけあって作画は良好。何とはなしに見ていたんだけど、OPが「くじアン」とリンクしていて笑った。実写MADとかであるよね、こういうの(笑)。以下、特に似ている所をキャプってみた。 ▼げんしけんOP何故か初代会長の写真。ちゃんと左から右に流れてゆくカメラ。蓮子が久我山、小雪がくっちーに(笑) 斑目所有のエロ抱き枕(笑) 大野さんの太股が!おっぱいが!エロス!くじアンの様にちゃんと脚を組みかえる。久我山って免許持ってたんだ…。月夜に佇む荻上。ちゃんと振り向く。この後こける。さすが斑目。「くじあん」の式神巫女と同じく、ゾンビの様な動きで起き上がる大野さん。それを見てビビる咲と荻上。髪を解く荻上。季節は春。新入生を入れるべく現視研も活動していたが、オタク嫌いの咲が全て追い返してしまった。それにもめげずやって来る痛いオタク、朽木。うーん、切れたフリしても途中で日和ってしまう所とか、変に高いテンションに高い声質だとか、妙な文語調で喋る所とか、「ああ、いるいる」って感じで痛すぎる(泣)。漫研で女子と揉め、現視研にやってきた荻上。つーか、当て付けで窓から飛び降りるって…自分ではカッコイイと思ってるみたいだけど、ただのヤバイ人だと思う。当然その辺を咲にツッコまれる荻上。「オタクが嫌いなオタク」ってたまにいるけど、それを口に出しちゃったら駄目だよね。自分からコミュニケーションを拒絶しておいて、そういうサークルには入りたい、と言うのはタダのわがまま。とりあえず大野さんの名言、「ホモが嫌いな女子なんていません!」が聞けて嬉しかった。完全に対立する大野と荻上。そこで本性を暴いてやろうとトラップを仕掛けることにした大野さん。机の上に「やおい本」をばら撒いておき、現視研の向かいにあるサークル棟に潜む。そしてマスクを装備した「黒大野さん」降臨!うーん、この時点で田中と付き合っているのがバレてるのかどうか微妙だなぁ…。咲が終始大人の対応でいるのが良かった。その分「自分はオタクなんかじゃない」と意地を張る荻上がガキに見える。この「微妙な痛さ」の表現が上手いなぁ。結局朽木の盗撮により荻上のやおい好きが露呈。いたたまれなくなって再び飛び降りようとする荻上。この辺のテンポが絶妙で、思わず笑ってしまった。あと、人の悪い笑みを浮かべつつ「やーん、た~いへ~ん♪」とぶりっこをする大野さんが可愛かった。原作通りだからとはいえ、普通に面白かった。次回はもっと大野さんの乳揺れ(とコスプレ)が増えますように、と切実に願う艦長セリオでした。(TV版OPの乳揺れは芸術的だったからなぁ…)DVD-BOX(「げんしけんOVA」はBOX版にのみ入っています。BOX版は期間限定生産品なので注意)