カンデンの迷走日記

今日はガッツ石松さんの話です。ガッツさんといえば、はなわのCDとか

●はなわ　“伝説の男～ビバ・ガッツ～”CD　

本とかで最近話題なのですが

最驚！ガッツ伝説 ( 著者： Flash Exciting編集部 / ガッツ石松 | 出版社： 光文社 )

ガッツさんといえば「OK牧場」というギャグがお馴染みですね。私は西部劇映画で何度か描かれた「OK牧場の決闘」が元だと思っていました。

｢OK牧場の決闘」とは19世紀のアメリカで実際に起こった出来事です。日本語訳だと｢牧場」ですが原題だと「Corral」なので「囲い」だそうですし、映画だとクラマックスシーンなので決闘というか撃ちあいのシーンが10分以上つづいたりするわけですが実際の撃ちあいは、ほんの1～2分のことだったようです。

WIDE WEST WEB より　映画「ＯＫ牧場の決闘」の紹介ページ

COLKID GUNLEATHERより　ワイアット・アープという人

また心理学用語でも「OK牧場」というのがあって「トリビアの泉」でもやってましたね。

心理学入門講座より　OK牧場のページ

私もこの四角い図には見覚えがあって、習ったはずなんですが、すっかり忘れてました・・・


ちょっと話が脱線しましたが、とにかく私は西部劇のほうの「OK牧場」が元だと思っていたのですが最近見つけたガッツさんの公式ホームページの「ガッツのひとり言」のコーナーに「ＯＫ牧場」の誕生秘話が載っていました。

公式ホームページ　ガッツ石松のホームページ　OK牧場！




「ＯＫ !! とララミー牧場の牧場」で「OK牧場」ですか・・・・

ガッツ石松さんて普通の人間の想像力を超えたところにいらっしゃるようです。


上のリンク先でも紹介されていたOK牧場の決闘を描いた有名な作品

荒野の決闘－特別編－

これも上のリンク先で紹介されていた作品で決闘以後の後日談を描いています

墓石と決闘

楽天ではガッツさんが製作・総指揮・脚本・監督・主演された映画「カンバック」は無かったのですが、シナリオ原案は倉本聡さんだったということで、「北の国から」です。ガッツさんも出演されてますし。

●北の国から 2002 遺言　DVD　2枚組

なぜか「ガッツ石松」で検索したら引っかかった三度笠。ボクサー時代リングへ上がる時のコスチュームがこの笠と合羽だったようです。

■■■■■三度笠・合羽セット■■■■■