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サラリーマン カネ太郎の兼業デイトレ日記

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2011年03月20日
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カテゴリ:日記

トイレットペーパーの買占めひどいものです。
自分さえ良ければって行動です。
地震のときにあんなものを持って逃げるアホはいないんです。
石油製品ではなく紙製品です。いくら原油が足りなくても、いくら原油が値上がりしても、
生産するのに大量に石油が必要な商品ではあるけれどもなくなったりはしないんです。
作り続けなければ大赤字、作り続けても赤字って業界で、供給はいつも過剰です。
実際に石油ショックのときも消費者の異常な行動がなければ、
買い漁りによる品薄は起きなかったはずなんです。
3年ほど前に原油が倍の価格になっても、
トイレットペーパーは何十円しか上がらなかったでしょ?

TVはコマーシャルが同じものばかり流れてます。
今コマーシャル流したら批判の的になり、こんなときに営利目的か!となるからですよね。
実際には東電エリアに電力を送れないないのに、
西日本もコンビニ・スーパーが看板の電気を消し、
コマーシャルの売場モニターも消してます。
一部のお客様がこんな節電しなきゃいけないときに不謹慎だ!
とクレームいれるからです。

自分さえ良ければって行動と、右向け右に従わないものへのバッシング。
ほんと醜いなと。
セリーグ開幕問題にしても株blogだし些か経済的、経営的に私の意見は偏ってるかも。
でもね・・・こんなことやってたら経済的に大影響。株価も上がらない。

電力を使わなければ、それは確実にGDPを押し下げることを意味する。

ウィキペディアより
トイレットペーパー騒動

1973年10月16日、産油国が原油価格を70%引き上げることを決定したため、当時の通産大臣・中曽根康弘が「節約の呼びかけ」を10月19日に発表した。

このため、10月下旬には「紙がなくなる」という噂が流れはじめ、同年11月1日午後1時半ごろ、大阪府千里ニュータウン大丸ピーコックストアの宣伝用の特売広告に(激安の販売によって)「紙がなくなる!」と書いたところ、突然300人近い主婦の列ができ、2時間のうちにトイレットペーパー500個が売り切れたことから始まった。

その後に来店した客が広告の品物がないことに苦情をつけたため、店では特売品でないトイレットペーパーを並べたところ、それもたちまち売り切れ、噂を聞いた新聞社は「あっと言う間に値段は二倍」と書いたため、さらに騒ぎは大きくなった。

当時は第四次中東戦争という背景もあり、原油の高騰により紙が本当に無くなるかもしれないという不安心理から、各地でが飛び火し、行列が発生したため、マスコミにも大きく取り上げられ、パニックは全国に連鎖的に急速に拡大した。高度経済成長で大量消費に慣れていた日本人が急に「物不足の恐怖」に直面したために起こったパニックとも言われている。パニックの火付け役は新聞の投書だとする説もある。

ただ、この当時、日本の紙生産は安定しており、実際には生産量自体は同流言飛語が全国的に広まるまで、ほとんど変わっておらず、パニックが発生した後はむしろ生産量増加も行っていた模様である。

マスコミの報道や流言飛語によって不安に駆られ、高値でたくさんのトイレットペーパーを買った消費者は、山積み保管していた。

それまでトイレットペーパーは主に特売用商品(消費者を商店に足を向けさせ、客足の増加を見込む)として扱われていたが、この当時は一変して定価どころか倍の値段をつけても売れる程だったという。このため商店は在庫確保に奔走し、結果として問屋在庫すら空になる程だったとされている。

このような連鎖的現象により、最初の内こそ楽観視していた人までもが、実際に店頭からトイレットペーパーが消えたため確保に走ったといい、小売店では、店頭にトイレットペーパーが並ぶや否や客が押し掛け、商品を奪い合う人すら見られた。デパートなどでは余りの混雑振りに、トイレットペーパー販売のたびに迷子も多数発生したという。






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最終更新日  2011年03月21日 02時37分13秒
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