サラブレのインタビュー オーストラリアの競馬について
今月発売の競馬雑誌「サラブレ」にインタビューが紹介されました。
サラブレ 2015年 04月号 [雑誌]
今回、日本の馬4頭がシドニーのオータムカーニバルに出走します。
競馬記者の土屋さんに、ランドウィック競馬場の特性、レース展開、地元の騎手について話しました。
シドニーには4つの大きな競馬場があり、ランドウィック、ローズヒル、ワーウィックファーム、キャンタベリーです。
中でも舞台となるランドウィック競馬場は、街の中心で1番伝統があります。
スタンドや厩舎エリアはここ最近新しく建て替えられました。
もし競馬場に行かれる方は、レース直前の馬を厩舎地区で間近に見れ、緊張感があります。
僕がシドニーを拠点にしていたのは2004から2006年。一年間のシンガポールの後、2008から2010年までです。
2006年にはデルタブルースがオーストラリアのメルボルンカップを勝ちましたが、その後、馬インフルエンザの影響で馬の輸送に関する検疫がオーストラリア国内で厳しくなり、日本馬はしばらく挑戦はしませんでした。
でも最近、アドマイヤラクティやハナズゴールドが大きなレースを勝ったことは、この地で競馬を勉強し、騎手になったものとして、とても嬉しいです。
これは僕のオーストラリア時代の記事です
ランドウィック競馬場で1日、4勝した時
見習い時代
韓国の知人のディーンさんの家では、オーストラリアの競馬が生中継されるので、もちろん僕もテレビの前で日本の馬を応援します!!