忘れた頃に届いた石垣焼・・・『石垣焼窯元で体験陶芸』
年々、月日が過ぎるのが加速している気がします。ハイティーンの頃は1週間があっという間で。20代からは一ヶ月が早くて。アラサーになると、季節がどんどん過ぎ去り。今は、1年ってこんなに短かったかしら?と。日々はすごい早さなのに、ふと、気がつくと、これって、今年の出来事だったのかと、振り返ると随分前の出来事のように感じる不思議。 このブログも、思い返せば日々いろいろあったのに、書けないでいるうちに、季節が変わってしまいます。ということで、前置きが長くなりましたが、お久しぶりの更新です。 7月下旬に荷物が届きました。着払い(!)で御本人様(旦那)の依頼です、と郵便屋さん。何が届いたのかと、不審に思いながらも受け取ると、ダンボールに「石垣焼」の文字。すーーーっかり、忘れ去ってました。それもそのはず、体験陶芸したのは1月半ば。確か、2~3ヶ月で焼きあがって発送されます、との説明で、5月に問い合わせたら、「今、11月分を焼いていますので、もう少しお待ちください。」とのことで。 忘れてましたよ。もう。すっかり。 私は抹茶碗に挑戦しました。黒い釉薬に抹茶が映えそうです。 石垣焼きは天目と呼ばれる油のしずくを敷き詰めたような星空のような美しい模様と、ガラス質の石垣島の海のような綺麗なブルーが特徴です。石垣焼について 石垣島は新空港が春にオープンして、今は直行便もあるようなので、海の時季に再訪したいな。