冷え性のアロマテラピー
今日は二十四節気:小寒(しょうかん)雁が北に帰り始め、かささぎが巣作りを始め、きじが鳴き始め、水辺では芹が生え盛る気候としています。この日から寒の入りとされ、いよいよ本格的な寒さがやってくることを告げます。七十二候:「芹乃栄」(せり すなわち さかう)以上weblio辞書季節の言葉より引用 実家の母は、寒がり&暑がり。今の季節はとても冷たい手をしています。年末から痛風の症状も出ていてとても辛そうにしていたので、3日に実家へ行った時にアロマトリートメントをしました。足は腫れてトイレに行くにも億劫なほど痛がって引きずっていたので、足は触れません。せめて手だけでも、と思い、ハンドトリートメントにしました。冷え性にはブラックペッパーオレンジスイートレモンパチュリゼラニウム等の精油がオススメ。オレンジスイートやレモンや精油に含まれるリモネンには、血管を拡張して血流を増加させ、身体を温めてくれます。あいにく、レモンの精油は持ち合わせがないので、成分を調べてリモネンが含まれるプチグレン(オレンジビターの葉から抽出された精油)で代用。パチュリにはブルネッセンが含まれていて、静脈を強化してうっ血を除去します。調べたら、ブラックペッパーは腎臓に刺激があるようなので、痛風の母にはまずいかな、と、慎重を期して使用せず。結局、以下のブレンドでマッサージオイルを作成。ローズゼラニウム・・・3滴プチグレン・・・2滴パチュリ・・・1滴 ☆*:.。..。.:*☆*:.。..。.:*☆*:.。..。.:*☆*:.。..。.:*☆*:.。..。.:*☆*:.。..。.:* 冷え性のためマッサージオイル≪材料≫ お好きな精油(上記をご参考に)・・・合計6滴 キャリアオイル・・・30ml 遮光容器(容量30ml)≪作り方≫ 材料を混ぜるだけ。 保存期間は2週間。 ~おまけ・・・今日のおやつ~東京駅のユーハイムで売っている「うるふわ」チョコレートスポンジ&ガナッシュチョコレートクリーム少し常温で待ってから食べると“うるふわ”になります。旦那が毎日の様にスイーツをお土産に帰ってくるので、正月太りが止まりません。 ~ランキング参加中です~下のバナーをクリックして応援してくださると嬉しいです☆