かんじ親爺のＦＦ日記

久しぶりのブログ更新です。厳しい暑さが続いていますが、皆様お変わりないですか。

２泊３日で、長男家族と新潟（笹川流れ）に行ってきました。
ここは長男が３歳の頃から２度ほど抜かしただけで、ほぼ毎年行っています。あれこれ２６年かな。

最初の頃は高倉健さんのロケに出てくる様な辺鄙な漁村で、朽ちかけた小屋が所々にあり、宿は数軒しかなく道路も細く白い砂浜と岩が続いていましたが、今は道路が広くなり道の駅が出来たりで昔のような風情がなくなってしまいました。でも海は昔のまんまです。

さて、最初の日は海が荒れて濁り、とても潜って遊ぶなんて出来ませんでした。

でも、比較的波の少ない浜を見つけたので、孫達は浜で元気に遊んでいました。

キャッハハと声が聞こえてきます。


海って言いね～なんて言っているのかな？
でも、次の波で.....。
妹のセナの方は一瞬何が起こったのか分からないみたいだ。
ワ～！

こわいよ～～～～。
必死に逃げます。

ママ～～～。ママ～。
これより海に近づこうとしないセナでした。

無茶は見ないでね、なんて言っているのかな？


２日目は波も穏やかに海も澄んできた。

これなら箱眼鏡？で海中の魚や貝などが見られるね。

なんて言いながらいつものポイントに直行。

６畳ほどのブルーシートを張り、バーベキュウの道具や食材を出したりでここをベースにして海へ。
ところが、セナはこわがって海の中に入ろうとしません。

私とセナと無茶でリア達を見ているだけでした（私は腰痛が酷く棄権）


ジジ～！魚が沢山見えるよ。
箱眼鏡？を上手に使える様になったリア。


パパとママは新調した足ひれと水中眼鏡を使って夢中です。

セナも行きたいけれどこわい。　気持ちが複雑に絡み合っている様子です。

暫くしてパパの上手な説得。
やっと海に繰り出しました。


皆が戻ってから、私もチョコット入る。
で、こんなのを見つけました。（大きい）


無茶。なになになに。

その後、満潮が近づき魚の種類も多くなり、私と無茶以外みんな夢中で戯れていました。

３日目は帰り支度を済ませて、遊覧船へ。（無茶も乗船）

色んな岩や洞窟など見てウミネコのポイントに到着。

エビセンを手に持っていると、ウミネコがすぐそばに来ます。
孫達もキャアキャアと興奮。

（カメラ向けるなよ！）

面白かったね。


次は新潟の水族館（日本海オリンピア？）
無茶は入れませんので、館内のゲージでしょんぼり。

イルカショウなど見たり、３時間くらい色んな珍しい魚を見てきました。
ただ、アマゴ、山女、イワナがいないのに少々がっかりしたかんじ親爺でした。

そして帰途。
私は着いたと同時に玄関でコケて、眉毛の中をしこたま打ち付け出血。（目から火がでた）
痛みをこらえてオカアチャンに無事帰還を報告。　山祝？いで焼肉を食べてから解散。

みんなぁ～楽しかったね～。
また来年行こうね～。

それでは。